病院通いをしていると病院のエレベータに毎日お世話になっています。エレベータの奥のほうに中腰で座れるバーの腰掛が置かれています。元気なときは座らないことが多いですが、面会時間を終え、帰るときは疲れているせいかいつもこの腰掛に座りながら降りることが多くなりました。この腰掛につかの間だけ座って降りているだけなのですが、エレベータが1階に到着して、扉が開くとなぜか疲れが取れたような気分になって元気が出てくるから不思議です。
3月に消える年休が多少残っていますが、いつ休まないといけないかわからないので、残しながら仕事をしております。そのため、昨日は、気になっていた仕事を早く片付けることにしました。朝から頑張って一気に片づけることができました。後は、今年度の仕事の総括の統計などの本来の仕事をこなし、これから当たるいつもと違う仕事と平行しながら仕事を進めて行きます。3月末に転勤がないのがわかったので、よかったです。これで転勤があったら落ち着かないし、その職場を離れるときの仕事が増えるので本当によかったです。今後、定年が延長されそうな気配になってきました。後3年と思っていたのに、またさらに3年ほど延びるかもしれません。定年が延長になったらどうしようかと今は考えがまとまりません。仕事をしている間はいろいろなことを忘れるので、仕事をしていることで今まで助けられてきたことも多かったとこの頃気づくようになりました。なりたいと思ってついた仕事ではなく、たまたま付いた今の仕事ですが、どんなときでも、穏やかに仕事を続けることができたのも、今の仕事が自分の性に合っていた仕事だったからだと思います。今は仕事と今しないといけない諸々のことを頑張らないとと自分で言い聞かせています。