TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

長かった1日

2018年05月15日 | ひとりごと
昨日は、我が家の1階のリフォームの初日でした。先週の土日で片づけるはずが、土曜日は工事をしていただく方とのお話で半日できなかったし、日曜日は終日の大雨で思っていた7割くらいしかできなかったため、朝から朝ごはんも食べずに最後の片づけと掃除を頑張ったら、午前9時ごろに工事担当の方々が来ていただいた30分前には何とか終了できました。その片づけはできたもののその次にしないといけなかったのは、1階にあった荷物を運んで満杯になっていた自宅から数十歩のところにあるもう1軒の家の片づけでした。この日、結局、このもう1軒の片づけは全部終了できませんでした。片づけを中断して、午後から、歩いてこの日退院することになっていた母を迎えに歩いて病院に向かいました。毎日いつも自転車で病院に出向いていましたが、この日は帰りはタクシーで帰るため、病院まで歩いて出向いたら30分以上かかってしまいました。歩くとこんなに遠かったのかと思いました。日中真夏を感じるように暑くて相当疲れて病院に到着。病室の引き出しには入院費用の請求書が入っていました。支払いに必要な代金分の現金を持って行かなかったので、1回自宅に母と一緒にタクシーで帰った後で、支払いに行きました。夕方遅くには、お世話になることになるかもしれない在宅デイサービスの訪問体験のお話をお伺いしたりと、この日は本当に長い1日に感じました。この日の晩御飯にうどんすきを久しぶりにいただきました。具材はいつもより少なかったですが、家族全員でいただいた久々のうどんすきは普段の日常生活が80日ぶりにやっと戻ってきたことやもう病院に行かなくてよくなったことで、なんとも言えないほっとした味も密かに混じっていていつもよりは楽しく美味しくいただくことができました。自宅の階段などにたくさんの頑丈な手すりも付けていただいて、長かった1日はいいことがたくさんあった1日になりました。
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