TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

お誘いのメールが届く

2018年08月10日 | ひとりごと
先日、久しぶりに友達からお出かけのお誘いのメールが届きました。以前から友達が行きたいと言われていた場所へのお誘いでした。家のいろいろな事情があってずっと先延ばしにしてもらっていましたが、今度、一緒に出掛けることになりました。近鉄特急で行く日帰り旅です。友達のことだからほとんど下調べをしていないのと違うのだろうかと予想したら予想は本当に当たっていたようです。どの時間帯の特急が彼女が乗りたいと希望されている車種の特急なのかとか、席はあるのかとか、ほとんどネットを利用していない友達の代わりに調べてメールしました。ひとつわからないことがあって、彼女が乗りたいらしい、旧型の昔からあるオレンジ色の特急が、行きのどの時間帯に走っているのかどうかは、ネット上ではわからなかったと日中メールしておきました。そしたら、昨日の晩遅くに返信がありました。仕事の帰り際に旧型の特急の車両がどの時間帯に走っているのか近鉄の駅で駅員さんに直接聞いてくれたそうです。駅員さん曰く、乗る予定を提案していた時間帯の特急がその旧型車両で運転されているかどうかはわからないという回答だったようで、それを聞かれて諦められたようです。後は、サロンカーの席はその日の席は全部売り切れていたので、DX車両の一人一人の席を前後に取る提案をしたらそれがいいということで、特急料金にプラスして追加料金が要るのですが、それで行くことになりました。一応、一件落着。太陽光線は当たる側と想像しますが、海側の席なので途中からは海が見えるよというのが気に入られたのかもですね。友達は電車に乗ったらいつも寝てるから今度行くときにもし寝てたら時々起こしてみようかな。今日の帰りか、明日、ネットでは一人一人の席を立て並びに買えなかったのでキップを買いに最寄駅まで行ってこようと思います。
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