TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

夢を見る

2019年12月28日 | ひとりごと

一昨日、母が旅立ってから初めて母の夢を見ました。3階にいた私が、2階で母が話をしている声が聞こえてきた夢でした。声がしたので2階に降りて行ったら、母がいた夢でした。「あれ~帰ってきたの。」と母に話し掛けたところで夢の記憶が途切れました。母は病院にいたときのような包帯などの痛々しいままの身体で横になっていたという夢でした。今日は母の49日の法要です。その日の前にやっと母が夢に出てきてくれました。もう無理しなくていいんだよとでも言ってくれたんだろうかと自分の都合のいいように解釈。これが現実だったらホントに嬉しいのにと思った夢でした。法要のための仏花だけでは寂しいので、いつものお正月のように花を買ってきました。いつも2階の台所に置いておくのですが、今年は、母の仏壇を置いている1階に置いておくことにしました。昨年は母が見栄えよく活けてくれましたが、今年はもうひとつの見栄えになってしまっています。

朝ドラの『スカーレット』で主人公のお父さんが亡くなってしまったというシーンが先日放送されていて、その中で、「親が亡くなって初めて子どもは自由になる」という言葉が取り上げられていて、視点を変えればある意味自由になるということもあるということなのかもしれないなあと思ったシーンでした。自分の場合は家族のために割いてきた時間がある程度余裕ができたことだけが自由になったのかもしれないと思いました。

 

 

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虹を見ました

2019年12月28日 | ひとりごと

昨日の朝、虹が掛かっているのを見ました。今年虹を見たのは3回目でした。昨日の大阪市内は青空が広がるお天気だと思っていたら急に雨が降ってきたりする変わりやすいお天気でした。風も強かったですし、寒い1日でした。

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What a Wonderful World

2019年12月28日 | ひとりごと

小田さんのクリスマスの約束を録画しておいたのを後で見ました。最初のほうで出演者の皆さんが歌っておられた歌『What a Wonderful World』の歌を初めて聞きました。ルイ・アームストロングさんの歌だったことも後で知りました。日本語の訳詞も素敵な歌でした。チューリップの『心の旅』やふきのとうの『白い冬』などの懐かしい歌も聞くことができた今年の番組でした。

What a Wonderful Worldのテロップに流れていた訳詞

青々とした木々に、真っ赤な赤いバラ

自然はボクらのために美しい花を咲かせてくれる

それを見て、しみじみ思うんだ

「なんてステキな世界なんだろう」

抜けるように青い空、そこに浮かぶ真っ白な雲、

光が昼間を祝福し、闇は夜を神聖なものにしてくれる

それを見て、ボクは思うんだ

「なんてステキな世界なんだろう」

空にかかる虹の色はあまりにキレイで

行き交う人たちの表情まで輝かせてくれる

友達同士が握手して「調子はどう?」って挨拶するのは

実は「大好きだよ」っていう意味なのさ

どこかで赤ん坊が泣いている 子供たちはどんどん成長していく

きっとボクなんかよりずっと多くのことを学んでいくんだろうな

そして、心の中でこう思うんだ

「なんてステキな世界なんだろう」

空にかかる虹の色はあまりにキレイで

行き交う人たちの表情まで輝かせてくれる

友達同士が握手して「調子はどう?」って挨拶するのは

実は「大好きだよ」っていう意味なのさ

どこかで赤ん坊が泣いている 子供たちはどんどん成長していく

きっとボクなんかよりずっと多くのことを学んでいくんだろうな

そして、心の中でこう思うんだ

「ここはなんてステキな世界なんだろう」

そうさ、ボクはこう思うんだ

「ここはなんてステキな世界なんだろう」って

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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