９月７日、展覧会岡本太郎を見学したときの続きです。
若い太陽の塔
近鉄バッファローズのマーク
みつめあう愛
明日の神話
春
雷人
５階にあったショップ
２階の入口にあった太陽の塔
レンタルDVDで観賞した映画『イーダと動物たちの魔法学園』の感想です。ドイツの児童文学の実写化作品。母親の仕事の都合で魔法学園ヴィンターシュタイン・スクールに転校してきたイーダは、賢いキツネ、クラスメートのペニにはカメのマジカルアニマルとともに学校内のいろいろなものが無くなる泥棒探しをしながら友情を育んでいくといったストーリーでした。映画のとことどころで挿入歌があったミュージカル風の映画でした。目に見えているものがすべてではなく、目に見えないものもあるといったようなセリフもあって、子供たちだけではなく大人でも楽しめた肩肘張らずに鑑賞できた映画でした。人に見られて困るときに、キツネがぬいぐるみになったりするのもおもしろかったです。
昨日は、日中は時々薄日が差していた曇り空のお天気でしたが、夕方から雨が降り出し、一晩中、雨が降っていました。終日、どこにも出掛けず、自宅の中でぼ～っと過ごした日になりました。午後からレンタル店で借りてきた映画を鑑賞していたら、知らない間に、居眠りしてしまっていたせいか、一番最初の画面に戻っていました。再度、午後８時頃から見ようとまた再生したのに、また居眠りしていたようで、また同じように最初の画面に巻き戻っていました。この日、借りてきた映画を全部見終えようと決めていたので、晩遅くに目が覚め、途中からやっと見終えることができました。
今日の朝方目が覚めたらちょっと変わった夢を見ていたのが記憶に残っていました。修学旅行の夢でした。けれど、通った学校での修学旅行ではなく、生徒で顔見知りの知人は全く出て来なくて、知らない人ばかりでした。それなのに、なぜ修学旅行と位置付けていたのかというと、各クラスごとに、みんな出発前に集合していたからでした。先頭で生徒の指揮に当たる担任らしき方々を見るとなぜか最後にいた職場での元同僚の皆さんでした。一番最初でお世話になった先輩の元同僚の方もなぜかこの夢の中に出ておられて、会話していた夢でした。なんか全体的に変な夢でしたけれど、いつも見る夢はカラーだけれど、この夢は白黒だったです。
朝方、起きると、イギリスのエリザベス女王が逝去されたニュースが流れていました。２日ほど前に、イギリスの新首相とお元気そうに握手されていた写真が放映されていましたし。まだまだお元気だと思っていたのでびっくりしました。７０年も在任された功績を遺されたその偉大さは計り知れないですね。ご冥福をお祈りします。
