TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

蝶々が飛び交う

2022年09月22日 | 旅日記

9月21日、京都府立植物園を散策したときに、蝶々がたくさん飛び交っていたのを見掛けました。

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明石海峡公園2022年9月その5

2022年09月22日 | 旅日記

9月12日、明石海峡公園のあわじグリーン館を見学したときの続きです。

オミナエシ

ハギ

シュウメイギク

コムラサキ

ワレモコウ

 

 

 

 

 

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9月21日

2022年09月22日 | ひとりごと

昨日は終日、自宅の部屋でクーラーを掛けないでも過ごせるくらい涼しかった1日でした。昨日は晴れのお天気だったので、一人で京都府立植物園に出掛けてきました。秋を感じながら公園内を散策してきました。午後4時に自宅に戻りました。

晩7時過ぎ頃、滋賀県に住んでいる父の弟にあたる叔父が昨日の午前中に亡くなったと従兄から連絡がありました。ラインに何回か連絡してくれていたらしいですが、出掛けていたせいもあって、携帯を触ってなかったのでずっと気が付きませんでした。父はひとつ下の叔父が亡くなったのでショックを隠せなかった様子でした。3年前に母と一番下の弟にあたる叔父が亡くなった後から父はそれより前に比べると少しずつ元気がなくなってきていたような気がします。父は長兄ですので、弟3人とも父より先に亡くなったことになりました。自分の場合は最初から兄弟がいないので、兄弟が先にこの世からいなくなってしまったときの気持ちは察することしかできませんが、やっぱり父は寂しく感じているのだろうなあと思います。父以外に頼れる父方の叔父はもうこの世からいなくなりました。

昨日、亡くなった叔父とは電話では今年の春頃に話をしたのが最後になりました。最後に会ったのは父の弟にあたる叔父のお葬式の26年前でした。毎年、年末などによくお餅などを送ってくれて気に掛けてくれていました。叔父が運転してくれた車でどこかに連れて行ってもらったときのことや滋賀県言葉でよく話していた口調を思い出していました。

京都府立植物園を散策していたとき、蝶々がいろいろな花々に止まっていたのを見掛けました。このときにはもう叔父は亡くなっていたのだなあと思いました。蝶々に変わって飛び交っていたのかもしれません。

コロナ禍なので家族葬をされるということで、葬儀には参列しないことになり、盛花だけさせていただくことになりました。従兄から教えてもらった葬儀社の方に連絡し、FAXがあれば送ると言われたのですが、自宅のFAXは壊れ掛かっていましたので、葬儀社のHPを名前だけで探して、フォームの問い合わせ欄に連絡し、メールで送ってもらうことになりました。

この日、帰宅したら、自宅の玄関の呼び出しチャイムも壊れていたので、ポストに郵便局の郵便物不在記録の連絡票が入っていました。チャイムも固定電話も壊れたり壊れ掛かっていたりと買い替えないといけないものが増えています。

母の弟にあたる叔父にもラインで連絡しました。ラインは連絡のツールでもあったことを思い出した日になりました。

晩に行われていた阪神タイガース対広島の試合をテレビで見ました。11回表に広島がたくさん得点したときに甲子園内の観客の方々の落胆されていた空気がテレビでも伝わってきていました。途中まではいい試合展開だっただけに11回表のあっという間の逆転劇は残念な試合展開でした。この試合は、今年で引退するのを表明された糸井選手の引退試合も兼ねていましたから、勝って終わりたかったでしょうけれど、残念でした。糸井選手が最後の打席でヒットを打たれたのでよかったですね。最後に行われた引退セレモニーで、糸井選手が、日本ハム時代に、投手から野手に転向されたときに、バットを何回も振ってトレーニングされたと言われていたのが印象に残りました。その努力が超人伝説に繋がっていたのだろうなあと思いました。11時を過ぎても多くのファンの方々が遅くまで残られて糸井選手を見守っておられました。阪神電車も臨時特急を出されたり、神対応だったそうで、さすが阪神電車と思いました。サンテレビだったので、最後まで見届けられたのもよかったです。

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