１０月８日、万博公園の花の丘ではコスモスの他にコキアなどの花々が咲いていた光景が広がっていました。コキアは最近いろいろな場所で見る機会が増えてきましたね。
万博公園では今年は初めてこのコキアが植えられたそうで、コスモスとコラボした美しい風景を魅せてくれていました。
真っ赤なコキア
ミューレンベルギアは初めて見ました。
赤ソバの花も咲いていましたよ。
見ごたえがあった花の丘でした。１周して、写真を撮影し終えた後、初めて休憩しようと思って、ベンチを探してみたら、ほとんどのベンチには皆さんが座られていて、空いてなかったです。時計を見ると正午前になっていました。約１時間ほど花の丘で感激しながら花々を見て歩いていたみたいです。来ようと思ったときは、花の丘まで歩く往復を考えたら止めておこうかと思いましたが、今回、訪問して、よかったかなあと今は思えます。この美しい景色に癒された気がします。
１０月８日、万博公園のコスモスやコキアがきれいに咲いている記事を掲載されていたのを拝見して、万博公園のコスモスが咲いている花の丘という場所まで見に行ってきました。万博公園の中央口から入場して、花の丘まで歩きました。２０１９年１０月に一度花の丘まで歩いたことがありました。ものすごく遠い道のりで結構しんどかったのを覚えていたので、森のトレインという園内を走っている乗り物を利用しようかなあと思っていましたが、発車時刻まで２０分以上あったので、待つのもしんどかったので、ゆっくり歩いて行くことにしました。
中央口で太陽の塔を撮影。今年は夏に一度訪問していたのにで今回で２回目の訪問でした。
この日は薄曇りだったので、日差しがほとんどなく、あまり暑くもなく寒くもなく丁度いい気温でした。
ふようが咲いていました。
紅葉していた木々を見掛けました。途中、近道しながら歩いて行きました。
キセキレイを見掛けました。写真を撮影してみたらしっかり撮れてませんでしたけれど、下のほうにちょこっとだけ写ってました。
花の丘の側までやっと辿り着きました。ニョキニョキがいましたよ。
やっと花の丘に着きました。ここまで遠かったです。途中、万博開催時のアメリカ館跡やオーストラリア館跡と書かれていた場所を通りました。万博開催当時はこの場所を元気で歩き回っていたのかと振り返ると歳を重ねたものだなあと思ったりしましたけれど、ここまで自力で頑張って歩けたので、まだ歩けるものだとちょとした自信にも繋がったかもしれないです。
遠かったけれど、コスモスやコキアなどが一面に咲いていた光景を見た途端、ここまで歩いてきたしんどさを忘れて、休憩することなく美しい風景に見惚れて写真を撮りまくっていました。（コスモスやコキアなどの花々を撮影した記事は別掲載しています。）
花の丘で花々を眺めて癒された後、帰りも同じ道を少し近道しながら歩いて戻りました。
森のトレインが止まっていました。バラ園やエキスポパビリオンも見学してみようかと思いましたが、花の丘まで往復したらしんどくなってきたので、今回は見学せず帰ることにしました。今度万博公園に来るときはルピナスが咲いているときに来てみたいです。
太陽の塔の後ろ側
太陽の塔まで歩いて戻って来れました。このとき結構疲れ果てていました。
太陽の塔の前で披露されていたパフォーマンス芸
コリウスはこんな花が咲くんですね。
中央口で太陽の塔をもう一度撮影してから大阪モノレールと京阪電車と大阪環状線を乗り継いで午後４時ごろ帰宅しました。帰って万歩計を確かめてみたらこの日、歩いた歩数は１５０００歩でした。
