TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

花巻温泉ばら園

2022年10月30日 | 旅日記

10月21日、朝食後、ばら園を散策してみました。花巻温泉の宿に泊まっていると割引していただけて入場料は400円になりました。晩も営業されていて、ライトアップされたばら園を楽しめたようです。

バラ園は昭和35年にオープンしたそうです。昨年で60周年だったようです。5000坪の敷地内に6000種のばらが咲き誇る憩いの場所ですね。

入り口付近でコルチカムが咲いていました。

千秋閣、花巻館、紅葉館の各ホテルが見えていました。

南斜花壇跡 花巻農学校の教師をしていた宮沢賢治は教え子で遊園地の造園主任をしていた冨手一の依頼で花壇の設計や庭造りを指導したのが南斜花壇だったそうです。

宮沢賢治詩碑

花巻温泉オリジナル品種のばらが集められていたコーナーがありました。

 

 

 

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10月下旬の大阪城公園にて

2022年10月30日 | ひとりごと

10月下旬、大阪城公園を散歩してきました。

外周通路の銀杏並木も随分色付いてきました。

青屋門近くの銀杏 

金曜日は学校の遠足が多い日ですが、この日は、遠足で来られていた学校がものすごく多かったように思います。たくさんの小学生、中高生の皆さんが公園内のあちらこちらを歩いておられました。

極楽橋を渡っていた子供たちをたくさん見掛けました。

ウインターコスモスが青屋門の下のローソン横の花壇で咲いていました。

梅林から桜並木を見ると赤く色付いてきたのがよくわかりました。

オオルリがいましたよ。

もう1枚撮影したらピンボケしてました。

キビタキ(メス)もいました。

キビタキを撮影していたときに外国の方に鳥の名前を聞かれました。英語で答えられなかったです。キビタキは学名ナルシシナ、英語ではNarcissus flycatcherナルシッサス・フライキャッチャーというそうです。ともに「水仙」の意味で、人の目に鮮烈に映るかを物語っていると同時に、キビタキには、自分の姿の美しさに見とれて、泉のほとりで水仙になってしまったというギリシャ神話の美少年ナルシスの姿を連想させると言われているそうです。聞いて来られた方々は外国から来られて大阪城公園の野鳥たちをバードウォッチングされていた女性の方々でした。野鳥が掲載されている一覧表を私にお見せになられて、英語で答えられなかったので、この中のどの鳥ですかと英語で言われました。その一覧表には雄のキビタキしか載ってなかったので、キビタキのオスを指で手で指してメスですと日本語で伝えたらわかっていただけたようでした。咄嗟に簡単な英語の単語も出て来なかった英語力のなさを今更ながら思い知ったのでした。

キビタキ(オス)が飛んできたので撮影できました。

ジョウビタキも同じ場所に飛んできました。公園内のあちこちでジョウビタキを見掛けることが多くなりました。

アカハラも同じ場所に飛んできました。

ムシクイもいました。

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