TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

阪急百貨店と梅田界隈

2022年12月08日 | 旅日記

12月5日、阪急百貨店梅田本店の9階の祝祭広場からエスカレーターで順次下の階に降りて行きました。各階のエスカレーターの側に「不思議の国のアリス」の展示がされていたのを見掛けました。阪急百貨店の意気込みを感じる展示は目を見張るほどいつも素晴らしいなあと思います。

ミッフィーの展示も素敵でした。

1階のコンコースまで降りてきました。

1階のコンコースのウインドウは今年も素晴らしかったです。

ナビオとヘップファイブに向かう通路もクリスマス仕様になっていました。夜に通るとイルミネーションに彩られた風景を見られることでしょう。梅田と書かれているベンチも白色に変わっていたのに気づきました。

ヘップファイブの前にあった大きなクリスマスツリー

この後、ヨドバシカメラに寄って、カメラを受け取り、駐輪場より超過料金の100円をイコカで支払い自転車を出庫し、12月中はたぶん梅田付近まで来ないだろうと思ったので、グランフロントまで足を延ばし、ハリーポッター仕様のツリーを見に行きました。夜に見ると光に彩られたもっと美しいツリーを見られるのでしょう。

グランフロント前を通り帰路に着きました。

途中、ディアモールの地下街のクリスマスツリーも見に行ってきました。

JR大阪駅南口の花壇にはポインセチアなどの花々がきれいに咲いていました。

工事中の中之島付近を通り、天満橋、大阪城公園を経由して、午後1時半ごろ、帰宅しました。梅田界隈は人出が多い場所なので帰宅したら疲れてしまっていたことがよくわかりました。

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11月下旬と12月初旬の大阪城公園にて

2022年12月08日 | 旅日記

11月下旬と12月初旬に大阪城公園を自転車で散歩したときに撮影してきました。

銀杏の葉っぱが地面に敷き詰められていた光景はあちらこちらで見掛けました。

飛騨の森にて

京橋口の銀杏

12月初旬に通ったときにはこんな感じになってました。

外周道路の銀杏並木が連なるこの付近はまだそれほど落葉していませんでした。

桃園前

ジングルベルの曲を奏でながら公園内を回っているトレインが過ぎ去って行きました。トレインに乗車されているお客さんも以前よりはだいぶん増えてきました。

この付近の紅葉はまだきれいでした。

音楽堂の近くに紅葉園もまだ見ごろがしばらく続きそうですね。

12月5日に市民の森の水飲み場を通ったときに、突然、シロハラやアトリが水を飲みに降りてきたのを見掛けたので、撮影してみました。

大阪城公園の木々は落葉している木々が増えてきましたが、12月中旬頃まではまだ紅葉風景を楽しめそうです。

 

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揺れる家とカーテンのはなし

2022年12月08日 | ひとりごと

最近時々家の揺れを感じています。揺れを感じた最初は地震の揺れなのかと思ってテレビを付けて地震速報が出ていないかを確認しましたが、どうも違っていたことに最近ようやく気が付きました。毎日、何回か家が揺れる状態が続いていたので、なぜかなあといつも不思議に思っていました。大きなトラックなどが家の近くを通って行ったときなどは揺れたりすることが今まで多かったのですが、大きなトラックが通って行った後に家が揺れていたわけではなかったのでずっとなぜだろうと思っていましたが、やっと原因がわかりました。数百メートル離れていたところにあった会社のビルが更地になって、建て替え中の工事の振動から来る揺れだったようです。この前を通るときは中が見えないように目張りされていました。最近その目張りが取れて、更地になっていたことに今更ながら驚き、この工事の振動だったんだなあと思いました。この家に引っ越してきたときからずっと見えていた駅前にあった大きな病院の解体が何年か前から始まりましたが、最近ではその解体工事も随分進んできて、家から見えていた病院の見慣れた景色も消えて行きました。近所にあった建物や見慣れた景色が見えなくなるのは一抹の寂しさを感じます。

自宅の3階の既製カーテンが洗濯する度にほころんでしまっていて、買い替えないといけなくなり、数日前にニトリで買ってきたカーテンを昨日、掛け替えてみました。我が家の3階のカーテンは数十年前に偶然スーパーで見掛けたかわいいチューリップ柄のカーテンを長い間ずっと掛けていました。お気に入りのカーテンでした。同じような可愛めのチューリップ柄のカーテンはなかなか見つからず、ニトリで買ってきたカーテンはチェック柄のドレースカーテンでした。厚めのカーテンなので、外から入って来る光が少な目になり、カーテンをしていると部屋の中はそれまで掛けていたカーテンのときよりは随分暗くなりました。昨日、ほころんでしまっていたカーテンを洗濯ネットに入れて、ソフトでこれ以上ほつれないようにダメもとで洗ってみました。洗濯ネットに入れて洗ってみたら元のままの状態をなんとか保ってくれていました。ドレースカーテンを全部掛けておくと部屋中が暗くなってしまう気がして、まだほころびが目立ってなかったチューリップ柄のカーテンを南側の大きめの窓に2枚だけ掛け直しました。

自宅から長い間見えていた見慣れた景色がなくなっていくのを寂しく感じたり、慣れ親しんだカーテンを新しいカーテンにすぐに付け替えられないのは、いつまでもあるはずでないことを心の中では理解していてもいろいろな思い出とともに簡単に自分の中から消えて行かないで欲しいことを暗に求めているからかもしれないなあと思いました。

 

 

 

 

 

 

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