光のルネサンス２０２２

１２月１６日、中之島界隈で開催されていたＯＳＡＫＡ光のルネサンス２０２２に行ってきました。

３年ぶりに再開された中央公会堂壁面プロジェクションマッピングを一番最初に見学しました。１７時から始まりました。約７分間、壁面に照射される映像が次々に変化していく様を楽しみました。

３年前に見に来たときに最後終了したときに拍手が起こっていたように思いましたが、今回は終わったのかどうかわからない方々が多かったせいか静かな終わり方でした。終わったのがわかったのは、壁面の上部にお帰りはこちらへというような文字が照射されたから終わりだったんだと思った方も多かったようでした。他の場所でのイルミネーションを見るためにこの後、移動しました。数分後に始まっていたプロジェクションマッピングを見ておられた方々の数をちらっと見てみたら初回１７時の時の人数よりは１０倍ほどの方々で混雑してように思いました。この日は花金で、ボーナスなどが出た方々が多かったせいかもしれないですが、時間が経つに連れて、３年前に訪れたときくらい大勢の方々で中之島周辺は混雑してきていました。

上の写真は１７時から始まるプロジェクションマッピングをベンチに座って待っていた間、夕焼けがきれいだったで撮影しました。会場内はイルミネーション開催期間中、１６時以降は自転車に乗って走ることはできませんが、押しながら歩くのはＯＫでした。

お店がたくさん出店されてました。

「光・彩り台南」を１６時半ごろ撮影

「光・彩り台南」は１７時以降はランタンに灯りが灯されていました。

中之島イルミネーションストリート

８０８Ｌｉｎｅｓ

ドリカムツリー

高知城植物図鑑

こちらを歩いていたときに高知城がまるごと花の美術館になる「ひかりの花図鑑」というイベントが１月２９日まで開催されているというちらしをいただきました。

リバーサイドイルミネーションという通路はバラ園の会場まで歩いて楽しめる通路になっていました。

ライオン橋やその後方に見える証券取引所の建物の色が時々変化してきれいな光景を魅せてくれていました。

ライオン橋の上から中之島界隈を撮影するとこんな感じに見えていました。

橋の上から大阪芸大の学生さんたちが作られた「未来にはばたく光のカーニバル」のバラ園の会場を撮影しました。

帰り道、バラ園の会場を撮影しておきました。天満橋、街灯がところどころに付いていたけれど、暗くなってしまった夜道の大阪城公園を通って１８時過ぎに帰宅しました。

 

ヒルトン大阪にて

１２月１６日、大阪駅前にあるホテル「ヒルトン大阪」の１階のロビーで展示されていたクリスマス・トレインを見に行きました。

ポインセチアがいっぱい

２階から１階の全体の風景を眺めることができました。

２階でもクリスマス気分を味わえる撮影スポットが設けられていましたよ。

つかのまのリッチな気分だけ味わってきました。

 

 

 

１２月１６日

昨日の午前中、３か月待ちと聞いていたカメラが入荷したという連絡をヨドバシカメラの方からいただきました。昼から大掃除をしようと思っていたのですが、午前中に食材などの買い物を済ませ、晩御飯の準備をしてから、午後２時過ぎに自宅を出発し、大阪駅前にあるヨドバシカメラまでカメラを受け取りに行くことにしました。もう梅田には今月中に行くことはないだろうと思っていたのに、これで４回も出向くことになりました。今回も自転車で向かいました。中之島界隈で開催されている「光のルネサンス」を見てこようと思ったからでした。午後３時前にヨドバシカメラに着きました。カメラを受け取り、代金を支払い、３０分ほど滞在して、ヨドバシカメラを出ました。少し前に購入した重いほうのニコンのカメラと今回購入したキャノンのカメラを併用して利用して行くことになりそうですが、無駄使いにならないようにして行きたいと思いました。時計を見たらまだ午後３時半ごろでした。今から中之島に向かうとイルミネーション開始時間まで１時間以上待たないといけないので、どこかに寄り道してから行くことにしました。自転車で走っていた間、そうだヒルトン大阪に寄って、「クリスマス・トレイン」をもう一度見ようと思い付き、ヒルトン大阪に立ち寄ってみました。数年前に一度見学させていただいたのですが、もう一度みようとやってきました。スイスを連想させるようなヨーロッパの冬の景色の中を列車が行き交うジオラマはいつ見ても精巧に作られていて見ごたえがあるなあと思いましたし、ヒルトン大阪のホテルはやっぱり高級感が満載だったホテルだったなあと思いました。ゆっくり見学してから午後４時１５分頃、ヒルトン大阪を出て、中之島まで向かいました。イルミネーション開催期間中、中之島の会場内は１６時以降は自転車の走行は禁止になっており、自転車を押して歩くのはOKでした。自転車を押しながらまだ明るい会場内を歩いて行き、中央公会堂の壁面に照射されるプロジェクションマッピングが始まるまではまだ２０分ほど時間があり、ベンチに座って待ちました。「光のルネサンス」が開幕した１２月１４日、テレビで生中継されていたのを見たので、これで現地まで行ってまで見なくてもいいかとか、今年はこれからも気温が低い日が続くらしいので見に行くの止めておこうかと思っていましたが、結局今年も見に行くことにしました。若い時はあまり思わなかったけれど、歳を重ねたら、来年見られると後延ばししてしまって後悔しないかなどとこの頃よく思いますし、来年も同じ状況じゃないかもしれないと思っておかないといけないことがよく見つかるからでもありました。中央公会堂の壁面に照射されたプロジェクションマッピングは以前見たときのような感激は今回はちょっと薄くなってしまっていたけれど、コロナ禍３年目になり、いろいろなものが戻ってきているのをこの会場に来てみて実感した日になりました。光のルネサンスを３０分ほど見学して帰路に着きました。この日の日中から帰宅する夕方もそれほど寒くありませんでした。午後６時過ぎには帰宅しました。