TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

晩秋の鞍馬寺その2

2022年12月07日 | 旅日記

11月28日、鞍馬寺に行ってきたときの続きです。

この階段を登ったらやっと本堂に辿り着くことができました。

やっと着きました。ケーブルを利用してもここまでは結構遠かったからケーブルを利用しないで歩いて登ってくると結構な道のりになりますね。昔ケーブルに乗ったのか歩いて登ったのかも覚えてませんでした。

こちらから見える比叡山などの山々が紹介されていました。

本殿金堂に着きました。

この三角印のところから参拝するといいそうで真似してこちらで拝んできました。こちらで写真撮ってくださいと依頼されたときにその方にこの三角印の謂れを教えていただきました。本殿前のこの床は金剛床と呼ばれていて、6芒星の形をしており、パワースポットになっているそうです。鞍馬寺のHPには金剛床は、「宇宙のエネルギーである尊天の波動が果てしなく広がる星曼荼羅を模し、内奥に宇宙の力を蔵する人間が宇宙そのものである尊天と一体化する修行の場となっています。」と紹介されていました。

阿吽の虎が本殿金堂の両脇に

奥の院まで続く参道を歩いて行くと貴船のほうに約2時間ほどで辿り着けるそうです。以前来たときは歩いたのかどうかも覚えていまぜんでした。

本殿金堂を参拝した後、元来た新参道を戻り、帰りもケーブルで下山することにしました。帰りのケーブルも満員状態でしたが、待たずに乗車することができました。

仁王門まで戻ってきたら午後2時を過ぎていました。

人もまばらになってきた仁王門前です。

叡山電車で帰ることにしました。帰りに牛若餅というお餅を買って帰ろうと思ってお店を覗いてみたら売り切れてしまっていました。

土日や紅葉ピーク時の鞍馬駅前は相当混雑していたんだろうなあと想像しました。以前訪問したときは休日だったので撮影していた写真を見てみると相当混雑していたのがわかるのでこの日はまだ混雑度がまだそれほどひどくなかったのだろうなあと思いました。本当はこの後、出町柳付近を散策してみようかなと思っていましたが、歩き疲れたせいもあって、鞍馬寺だけ散策した後、このまま帰路に着くことにしました。

鞍馬駅から帰りも叡電に乗りました。駅前で撮影していたら、三人で見えておられた方々に天狗像をバックに写真撮影してほしいと依頼されました。こちらで写真撮影を依頼されたのは3回目でした。大きなカメラを持っていたらさぞ写真撮影が上手い人だと勘違いされるみたいです。階段を降りながら肩にカメラを掛けながら歩くと歩き辛いので首からカメラを掛けながら歩いていたので大きそうに見えるカメラが目立ってしまってたのかもしれません。なんとか撮影しましたが、ピンボケせずに撮していたか後でいつも心配しています。

鞍馬駅から帰りも偶然展望列車「きらら」に乗車しました。

帰りは進行方向に向かって左側に乗りました。

途中の貴船口駅から大勢の方々が乗り込んでこられて車内は混雑していました。約30分後、出町柳駅に到着、京阪電車の特急に乗り換えて午後4時過ぎに京橋駅に着きました。午後5時前には帰宅しました。久しぶりに鞍馬に出掛けてきて、歩数は一万歩を超えていました。

 

 

 

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ふしぎ駄菓子屋 銭天堂

2022年12月07日 | 旅日記

レンタル店で借りて観たアニメ映画『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』の感想です。レンタル店のアニメコーナーで見掛けて確か小中高生の読書ランキングでよく読まれていた本のアニメ化作品だなあと思って、どんなアニメなんだろうと興味があって観てみました。銭天堂の女主人紅子から渡された不思議な駄菓子を食べた子供たちが体験するちょっと怖いシーンがたくさん出てきた数編からなるアニメでした。小中高生に人気な理由がこのアニメを観たらよく掴めた気分になりました。最初の第1話の「型ぬき人魚グミ」の動画があったので貼り付けてみました。

「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」第1話「型ぬき人魚グミ」

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12月6日

2022年12月07日 | ひとりごと

昨日・12月6日、午前中、自宅からはちょっと遠い大型電器店に出向き、あんかをふたつ買ってきました。こちらの電器店からいただいていたダイレクトメールに付いていた券を見せて小型の懐中電灯の記念品をいただいてきました。帰りに通り道にあったスーパー3軒はしごしたら午後1時半ごろ帰宅。遅めのお昼ごはんをいただき、その後は、テレビを見て過ごしました。その後、晩御飯の用意をし、年賀状のデザインを考え、そろそろ年賀状を刷っておかないといけない時期になってきたなあと思いつつ、早めに印刷しておきたいですがまだ終わってませんでした。亡くなられたことが分かっている親戚からいまだに欠礼はがきが届かないのはどう判断したらいいんだろうかと迷いつつ、最後まで届かなかったら出すほうがいいのだろうなあなどと思います。

今年の12月は年賀状の準備や大掃除など例年よりは始める時期が遅くなっています。大掃除もまだ気温が低くてお天気がいいときにしておくほうがいいのでしょうが、まだ全く始めていないのでやっぱりそろそろしておくほうがいいのでしょうね。毎年手抜きする場所が増えてきていますし、気が済むくらいの完璧さはもう求めないようになってきました。気になる場所やできる場所だけを無理せずに大掃除しておこうかと思っています。

ワールドカップのときくらいしかサッカーの試合は普段は見ていないのですが、日本の試合だけは真夜中でも早朝でも少しだけ観戦していました。テレビで流れていたワールドカップの日本対クロアチア戦のPK戦で運悪くベスト8を逃されたのはとても残念でしたね。選手の皆さんやサポーターの皆さんの悔しそうな姿が印象的でした。試合直後の選手の皆さんのコメントにも非常に悔しそうな様子が映し出されていました。森保監督の試合後のコメントには選手の皆さんへの愛が感じられましたし、「新時代」とか「最高の景色」という言葉が印象に残った偉大なコメントでした。精一杯全力で戦われていた日本のサッカー選手の皆さんやスタッフの皆さん、サポーターの皆さんにブラボーと称賛したいと思います。

11月下旬に亡くなられた渡辺徹さんの奥さんの榊原郁恵さんと長男の渡辺裕太さんが会見されていた様子がワイドショーで流れていたのを見ました。御棺に大盛りのごはんやスーツなどたくさんの物を入れられたことなど笑顔を交えて会見されていたのが印象に残りました。会見を終わられて「お父さん帰るよ。」と言って渡辺徹さんのヒット曲の「約束」の曲が流れる中を去って行かれてました。家族皆さんが仲が良かったご家族だったことがよくわかった会見でした。母が亡くなったときにも御棺の中に、ずっと食べられなかった母の好きな柿やおはぎや旅行に行くときに見に付けていた帽子やセーターやリュックやかばんなどをいっぱい入れたときのことを思い出しましたよ。

 

 

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