TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

新・菊人形展その1

2022年12月09日 | 旅日記

11月30日、京阪枚方市駅から歩いて5分ほどのところにあった枚方市総合文化芸術センターで開催されていた『新・菊人形展』を見に行きました。京阪電車の特急で京都に向かっていたときに車内アナウンスでこの『新・菊人形展』を宣伝されていたので興味が湧き行ってみようかなと思ってやってきました。入場料は500円でした。

菊人形の歴史を紹介したパネルがありました。

今流行のネイキッドの演出で光が当てられていろいろな菊人形の姿に変化していく様子が映し出されていました。3年前に枚方パークに見に行ったときのことを思い出しました。

顔を指定された場所に置くと菊人形の顔に映し出される仕掛けになっていました。

塗り絵できる場所もありました。

もっと他の菊人形を見られるのかなと思っていたけれど、この塗り絵コーナーを見学したら終了でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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サンリオ展その2

2022年12月09日 | 旅日記

11月18日、京セラ美術館で開催されていた『サンリオ展』を見学したときの続きです。サンリオ展は12月11日まで開催されています。

懐かしいPATTY&JIMMY

LittleTuinStarsも懐かしいキャラクターでした。

 

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ブレット・トレイン

2022年12月09日 | 映画鑑賞日記

レンタル店で借りて観た映画『ブレット・トレイン』の感想です。伊坂幸太郎原作の「マリアビートル」の映画化作品です。日本での公開当時、テレビなどで宣伝されていたのを観て、観てみたいなあと思っていたのですが、結局、公開中に劇場に観に行くことがなかったので、レンタル店で借りて観た映画でした。新幹線でロケされたとテレビで紹介されていたので、どんな映画なんだろうと全く知らないで観たら、全車両に殺し屋ばかりで、復讐劇の殺戮が繰り返されていた映画だったのがわかり個人的には随分がっかりしてしまいました。新作の代金を支払っていたから代金分は観ないとと思って時々早送りしながらしまったこんな映画借りなきゃよかったと思いつつ一応全部観終えました。ブラッド・ピットや真田弘之さんが出演されていたりと有名な俳優さんもたくさん出演されていたようです。映画の中で出てきた新幹線は本物のイメージからは程遠く、新幹線とは全然違う、いろいろな色で彩られた「ゆかり号」と名付けられていた超高速車両の中で、殺し合いが繰り広げられていた映画だと思って観たら何も気にならずに鑑賞できたかもしれません。日本の描き方や日本人の描かれ方がパロディタッチで強烈に描かれていました。真田さんが息子を呼ぶときに「息子」と訳して言っていたシーンがあったけれど、自分の息子を呼ぶときには絶対ああいう呼び方はしないし、名前を言うはずだとかつっこみたくなるシーンがいっぱいありましたし、よくわからなかった設定が多過ぎました。よくわからないシーンだらけでした。「時には母のない子のように」や「上を向いて歩こう」の日本の歌が挿入されていたのも驚きでした。冒頭のアバのステインアライブの曲とかどこかで聴いたことがあったヒット曲がたくさん挿入されていたのも遊び心なのでしょうか。最後のシーンで兄貴分を殺された「みかん」がみかんを摘んだトラックで女性の殺し屋を引くシーンが盛り込まれていて、最後まで観たらなんとなくこの映画の言いたそうなことが理解できた気になってきたから不思議でした。全体的にはハチャメチャな展開に思えた映画でした。唯一きれいだったと思ったシーンは暗闇に浮かんでいた富士山の映像でした。名古屋過ぎてから京都に向かっていたときに、富士山が見えたのはなぜとか思ったし、高速なのに、夜通し走って京都に着いてたから超高速の列車なのにそんなに時間が掛かるのはなぜとか考えだしたらいろいろよくわからないことが多過ぎでした。最後まで頑張って観たけれど、観終わったらぐったり疲れてしまった映画になりました。観てよかったと思われた感想をたくさん書かれていたサイトもあり、人に寄って感想はそれぞれだと思いますが、自分には合わなかった映画でした。

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