TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

アサヒビール大山崎山荘美術館その1

2022年12月01日 | 旅日記

11月30日、アサヒビール大山崎山荘美術館(京都府乙訓郡大山崎町)で開催されていた『こわくて、たのしいスイスの絵本』展を見に行ってきました。

JR山崎駅前より無料のシャトルバスに乗車しました。

庭園トンネル前で下車し、このトンネルをくぐって美術館の入口まで歩いて行きました。このトンネルは 琅玕洞(ろうかどう)というそうです。アサヒビール大山崎山荘美術館は天王山の南麓にあり、英国風山荘の美術館の本館である「大山崎山荘」は関西の実業家加賀正太郎氏の別荘として大正から昭和の時代に建設され、安藤忠雄氏設計の建物「地中の宝石箱」と「夢の箱」という建物で構成されている美術館でした。庭園は約5000坪あるそうで、この時期の紅葉風景は見事な光景を魅せてくれていました。

この日の朝方まで雨が降っていたので、雨に洗われた木々の彩りがきれいでした。晩秋はこのような風景を眺めることができる場所だったのをこの時期に訪れて初めて知りました。こんなにきれいな紅葉風景を見られるとは予想もしていませんでした。1998年の10月に一度だけ出張で訪れたことがありました。それ以来の訪問になったので訪問したときのことはほとんど覚えていませんでした。

美術館までの通路を美しい紅葉風景を眺めながら歩いて行きました。

美術館の入口付近に着きました。

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月30日

2022年12月01日 | ひとりごと

昨日・11月30日は久々にアサヒビール大山崎山荘美術館に行ってきましたが、24年前に一度訪れたことがあり、そのときに見学したことはすっかり忘れてしまっていました。けれど、同じ地区の仕事仲間の顔見知りの皆さんと会食したことだけは覚えていました。年に何回か設けられていた会議や研修の機会を通して、いろいろな場所に行くことができたのは、大変勉強になっています。心優しい先輩の皆さんとはもうお会いする機会もありませんが、皆さんお元気なのかなと思いを馳せました。この美術館を訪れた当時は今となっては順風満帆だったいい時代だったなあと思いますし、今となっては懐かしいです。

また、JR高槻駅からバスに乗り、京阪枚方市駅まで移動しましたが、高槻駅の付近までたまに自転車で何回か来たこともあって、懐かしかったです。バス通りには知人がまだ仕事をされている職場もあって、どうされてるかななどど思ったりしました。高槻市で仕事をしていたときの元同僚の皆さんはほとんどの方々が高槻市内からお見えになられていたので、バス通りを通って各停留所の地名を見たときにこの付近から見えてたのだなあなどと思いました。枚方大橋を渡ったことがなかったので、枚方から高槻の高校までこの道を自転車で通学していると言われていた知り合いの娘さん、お天気のいい日はいいけれど、雨だったら大変な道のりなのでしょうとも思いました。

乗ったことがなかった高槻市と枚方市をを結ぶバスに初めて乗ると、高槻市と枚方市は隣合わせだったのだなあと改めて思った日でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする