12月6日、東福寺(京都市東山区)に行ってきたときの続きです。通天橋を渡って12月初旬の紅葉風景を眺めてきました。
ドウダンツツジも真っ赤に色付いてました。
開山堂
愛染堂
12月6日、東福寺(京都市東山区)に行ってきたときの続きです。通天橋を渡って12月初旬の紅葉風景を眺めてきました。
ドウダンツツジも真っ赤に色付いてました。
開山堂
愛染堂
11月29日の夕食はホテルからバスで数分くらいのところにあった奥村邸でフレンチをいただきました。昔仕事をし始めた20歳に頃に出張で訪れたことを思い出しました。その当時はレストランではなかったと思います。
玄関を入ったところでビリケンさんがいましたよ。
犬山地ビールをいただきました。
約2時間くらい掛けてフレンチを堪能してきました。外国を旅したときはいつも大体2時間くらい掛かることが多かったので外国旅行で晩御飯をいただいていたときのことを久しぶりに思い出しながらいただいてきました。自分だけだったら行かないようなレストランでの夕食は記念になりましたし、目でも楽しめる料理の数々はどれも美味しかったです。
昨日・12月7日、午前中、近所のスーパーに買い物に出掛けただけで午後からは自宅でおとなしく過ごしました。午後から年賀状のデザインを考えて試し刷りしてこれから表の宛先と裏を印刷するだけになりました。今回は父の年賀状の枚数が随分減ったので印刷する枚数もだいぶん減りそうです。歳を重ねると年賀状を出す方々が減って行くのは寂しいなあとつくづく思います。
晩遅く放送されていた昔放送されたドラマの再放送の『恋ノチカラ』を見ました。この日が最終回でした。毎回楽しく見ていたので終わってしまうと寂しいです。今最前線で放送されているドラマよりも見入ってしまったほどのドラマでした。当時もこのドラマを毎回欠かさず見ていたので、覚えていたこともあったけれど、ストーリーなどほとんどが忘れてしまっていたのを再度見直して気が付きました。小田さんの主題歌がドラマの展開の主要なシーンで毎回挿入されていて、歌詞と曲が上手にドラマのシーンと混ざり合ってました。最終回では主人公の貫井と本宮が出会ったことを奇跡だったことを二人が自覚し、貫井企画が仕事も順調に進んで行くといった展開で終わりました。この世の中で出会ういろいろな出来事は奇跡に近いことなのかもしれないなあと思いました。このドラマに出て来る人々は皆貫井の熱意と才能と人柄が大好きな人々だった気がします。ぶっきらぼうな貫井の人柄を通していろいろな人々が繋がって行ったことは奇跡だったけれど、それは奇跡に繋がる土台があったことも見逃せない奇跡を超えた事実だったということに気が付きました。