12月21日、中之島図書館で開催されていた『博覧会の博覧会Part4』を見学したときの続きです。
ミャクミャクの知名度は少しずつ浸透してきたのかな?最近大阪市内ではミャクミャクのデザインのマンホールの蓋をあちらこちらで見掛ける機会が増えました。
ミャクミャクのグッズはたくさん種類があるのですね。
万博の前売りチケットが11月末から売り出されているようなので、先日WEBで予約して購入しようとトライしてみました。本人認証で先に進めず購入できませんでした。1970年に開催されていた万博や1990年に開催されていた花博と違って、チケットの買い方は随分様変わりしてました。時代の変化を感じます。スマホがないと何もできない時代がやってきているのを実感しています。本人認証から先に進めるにはスマホかパソコンの設定を変更しないといけないので、来年になってからトライしてみようと思っています。スマホを持ってない人は旅行社などで取り扱っているという文章だけ掲載されていたのでもう少し親切な気持ちが伝わるような書き方にして欲しいなあと思いました。今度の万博では場内では現金を利用しないということもこの展覧会で知ることができました。
大阪で開かれることが決まった以上、この万博に来ようと思われた多くの方々が来てよかったと思える博覧会であって欲しいなあと思いました。1970年の万博に子どもだった私が目を輝かせたように多くの子供たちが大人になっても行ってよかったと思える万博であって欲しいし、子供たちだけでなくどの世代の大人の皆さんも楽しい気分になれる万博を目指して欲しいと思います。この万博に掛かる経費がどんどん嵩んできて大阪市民は一人あたり約19000円を支払うことになっていることが先日公表されていました。いろいろな問題が多い万博のようですが、大阪市民の一人一人の税金を無駄にしないような万博にして欲しいと切に願います。
中之島図書館では他にいろいろな展示も行われていました。