12月14日、阪急百貨店梅田本店の1階のコンコースのウィンドウを今年も見に行きました。今年は鏡の国のアリスの展示でした。毎年コンコースのクリスマスシーズン期のウィンドウは素晴らしいものが多いですが、今年も見事な素晴らしいウィンドウに見惚れてきました。詳しくはコンコースのウィンドウを紹介されているアーカイブをご覧ください。
12月22日に放送されていた『よ~いドン』(関西テレビ)でショーウィンドウに携わって来られた亀山和廣さんが取り上げられていたのを見ました。阪急百貨店のアートディレクターをされていてコンコースのショーウィンドウの150作品も手掛けて来られたそうです。9階祝祭広場のミラーボールも手掛けられたそうで、そのお仕事に掛ける熱意や技術や様々な趣向やショーウィンドウの物語の中に込められている思いなどが紹介されていました。
今年のこの阪急百貨店のショーウィンドウの関連動画を貼り付けてみました。
阪急うめだ本店クリスマスウィンドー 「鏡の国のアリス」のマリオネット劇場
この下の動画は11月17日に放送された毎日放送のニュース
【制作の裏側】阪急うめだ本店『クリスマスウインドー』総指揮は装飾担当歴50年!「奥行き1m」に詰め込んだこだわりと仕掛けとは 完成半年前~公開当日に密着【MBSニュース特集】(2023年11月17日)
1階の入口
一階の店内もクリスマス気分が味わえる雰囲気は百貨店の中でも群を抜いて今年もとてもきれいでした。