12月14日、中之島周辺(大阪市)でこの日から開催されたOSAKA光のルネサンス2023に行ってきました。午後5時開始なので、その時間帯に合わせて梅田方向から自転車で向かい、午後5時過ぎに会場内に着きました。
大阪市役所正面前のイルミネーションハザードとミャクミャクのモニュメントの前を通りました。
150メートルのけやき並木に施された中之島イルミネーションストリート
この通路は歩行者のみの一歩通行になっており、自転車は通れないので大阪市役所横の違う通路を通り中央公会堂まで向かいました。最近、毎年中央公会堂の壁面に投射されるプロジェクションマッピングを見に来ているので今年も来てみました。中央公会堂付近では自転車は歩いて押しながら歩くのはOKでした。午後5時から開始とパンフレットに書かれていましたが、初回の上映前に挨拶や合唱の披露などのセレモニーが行われました。
大阪芸大の学生さんたちによるハレルヤの合唱
大阪万博のマスコットミャクミャクが点灯ボタンを押すゲストでした。
カウントダウンが行われてました。ミャクミャクがあちこちに投影されてました。
中之島中央公会堂の壁面に映像の投射が始まったのは午後5時半ごろでした。今回は生成AIの最新技術が活用されたプロジェクションマッピングだそうです。
シャボン玉が飛んでました。
約6分間の幻想的な映像を楽しんできました。
関西テレビの動画を貼り付けてみました。
【「OSAKA光のルネサンス」開幕】中央公会堂がプロジェクションマッピングでアートの舞台に 25日まで【関西テレビ・newsランナー】
ドリカムツリー
バラ園の会場まで行く場合はこのリバーサイドイルミネーションを通って行くようになっていました。私はこの通路を通らず上の通路を自転車を押しながら歩いて行きました。
ライオン橋と大阪証券取引所
ライオン橋の上からバラ園で開催されていた大阪芸大の学生さんによる生命の森の作品が展示されていたのを撮影しました。
奥のほうにはスノウマンが見えてました。スノウマンの奥には台湾のランタンがあったようです。
OSAKA光のルネサンスは12月25日まで毎日開催されています。