TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

年末ジャンボ

2007年12月16日 | ひとりごと
年末ジャンボを購入する。
本日、大安吉日と大きく書かれて大安の日に駅に宝くじ売場が特設される。
毎年、当たらないだろうと思いながらも買っている。
購入するとき財布からお金を出そうと探している間に他の人が先に窓口で宝くじを
買ってしまっていたらその一瞬でもしかしたら当たりの運を逃したかもと思うときがある。
今回も売り場でモタモタしていたら横から他の人が先にサッと買って行かれた。
買った番号はなんか当たりそうにない番号だなあと思いながら帰った。
こういう時って、案外、後で当選番号を見てみると
自分が買った宝くじの番号にものすごく近い番号だったりする。
ああ、あのとき、もう少し、早く財布からお金を出して買っていれば・・・・・
運とはそういうものだ。
毎回、しっかり当選番号を確かめている者は当たらないのかもしれない。
何億と当たっていても、当選金の換金期限がきれていても
換金しない人々がいるなんて信じられない。
この前、新聞に、家から七福神が逃げていく宝くじの広告を見た。
もうすぐ期限切れの換金忘れの当選くじがたくさんあるので早く換金を!
という広告だった。



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来年のカレンダー

2007年12月16日 | ひとりごと
来年のカレンダーと手帳を購入した。
カレンダーは旅先で購入した花の景色のカレンダーと美しい景色のカレンダーと、
それに加えて海外の美しい景色のカレンダー。
仕事場用にダイソーで購入した海外のカレンダーと卓上式のカレンダー。
これに加えて関西アーバーン銀行のかわいい絵のカレンダー。
大阪信用金庫の一枚もののカレンダーもいつもいい図案で気にいっている。
大阪信用金庫のカレンダーはいつも花の絵が描かれたカレンダーだったのだが
今年は人の顔だった。
花の絵でなかったのと毎年変わらないと思っていたので少しショックだった。
今年はこれに加えて今年に出かけた旅先で撮影した写真をラベルマイティで
編集しいくつかカレンダーを作成した。
手帳は日記がわりに使っているのでいつも1冊だけだ。
毎日の予定とかを書き込むためには手帳を使わない。
手帳はその日のあったことをひとこと書き留めたり、どこかに行ったり、
映画や本を読んだらそのタイトルを記録している。
ある人に聞いたことがあったけれど手帳は
予定を書くために購入する人が多いのじやないかということだった。









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これを食べてはいけない

2007年12月15日 | 読書日記
これを食べてはいけない 郡司和夫 著 三笠書房
食品の偽表示や中国産の危険な食品などのいやな話題が最近相次いでいる。
市販されている食品の恐ろしい実態の数々が紹介されていた。
また、毎日食べる食品をどのように見分けて食べたらいいかを見抜く知恵も紹介されていた。
前から体に悪いと思っていた食品以外にも
食パンや豆乳などにも問題があるということで
では実際市販されているもののうちの何を食べたらいいか。
この本でも食べるとすぐに体に影響を及ぼす非衛生食品、
食べ続けると、少しずつ体をむしばんでいく添加物のかたまり。
買った消費者が知らない間に損をする偽装商品などの様々な危険な食品を
見極めることは難しいと記載されていた。
食材選びの原則を身につけたほうが現実的だということだった。
たとえば、お肉は対人販売している精肉店のものを買うとか、
パックされた牛肉はサシ(脂肪)の部分の色が白いほど国産牛の確率が高いらしい。
ノンカロリーとか減塩とか甘さ控えめとかのややこしい表示にも惑わされずに
正しい食品表示の見方を身につけておくほうがいいということだ。
食品添加物が含まれている食品はあまり摂り過ぎないようにしないといけないと
この本を読んでいたら再認識させられた。
食品添加物は消費者のためではなく、業者の利益のために使われているとういう。
安価ですぐに食べられるものは要注意のものが多いということと
船場吉兆みたいに高くても表示と違うものを食べさせられているかもしれないし、
食べるものはやはり、安全なものを作って売って欲しいと思った。

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求めない

2007年12月14日 | 読書日記
求めない 加島祥三 著 小学館
「一切何も求めるな、
と言うんじゃないんだ
どうしようか、
と迷ったとき
求めないと
言ってみるといい。
すると
気が楽になるのさ。」と著者は物語る。
人は何も求めないなんてありえない。
ほんの少しでも求めない時間を作ってみることで
新しい真実をみつけることができるんだということに気付かされた。
あくせく毎日をただ送っているだけでなく立ち止まって
「求めない」精神を思い出すことで穏やかで謙虚になれそうだ。
著者は多くの翻訳・著作、老子の口語訳などを手がけた信州伊那谷に住む方だそうだ。
ワーズワースの詩のような感じが少しする詩だった。
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あなたは人にどう見られているか

2007年12月13日 | 読書日記
あなたは人にどう見られているか 松本聡子 著 文春新書
心理学の観点から「自分」とは何か、
あなたは人にどう見られているか、
脳とわたしたちと三章に分けて解説されていた。
著者は大学の先生だから若い人向けに書かれているような内容だった。
「自分という存在は多面的でその姿を総合的に捉えるのは難しいことだ
としてもわたしたちは日々の生活の中のさまざまな場面でたくさんの人を見たり、
見られたりすることは避けられない」と著者は語る。
自分とは確かにいちばんわかりにくいものではないだろうか。
自分が人にどう見られているかなんて気になるうちがまだ若いということだろう。
ある程度年齢を重ねたらそのようなレベルで悩むことが少なくなる。
若いときは自分探しの旅とかアイデンティとか、
自分が何を求めて何をしていきたいのかを大いに探す時期もあっていいと思う。
あれこれと他人にどう見られているかあまりにも考えすぎたり、
気にしすぎたりして翻弄されずに、ありのままの自分を受け入れ、
理想とする自分らしい生き方を実現していくことが大切だと記載されていた。
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大阪城のイルミネーション

2007年12月12日 | ひとりごと
森ノ宮駅を降りてすぐの大阪城公園の入口付近には
毎年、12月25日までクリスマスツリーが飾られている。
今年は、ツリーも背が高くなって大きな木になっている。
1週間ほどかけて少しずつ作っていたようだが
帰宅途中にイルミネーションが点灯されているのを見かけた。
毎年グレードアップしているようだけれど
今年はイルミネーションが少し増えているみたいだった。
ひとつだけ置かれた白いベンチの後ろに
ハート型のポインセチアが植えられているが、
その周りもハート型の電気がピカピカ光っていてきれいだった。
木の枝で作成されたトナカイが両脇に置かれていた。
今年はサンタクロースはいなかった。
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星野流

2007年12月11日 | 読書日記
星野流 星野仙一 著 世界文化社
野球人として生きてきた星野さんの生き方をざっくばらんに書いてあった。
野球選手時代の話や、プロ野球の監督時代の話、
阪神タイガースや中日ドラゴンズのネタ話、球団経営人への提言、
野球に対するたくさんの夢の話など盛りだくさんの内容であった。
トップとしての教訓とかをえらそうに述べている感じではなく、
そのへんのおじさんの話を楽しんで聴いていたら
なるほどそうだなあと深くうなずけることもあると
気が付くことができる軽い気持ちで読める本だった。
この本では星野さんは危険なところ、問題のあるところ、
大きなプレッシャーのかかるところが好きだと断言している。
北京オリンピックのアジア予選は今まで以上の重圧だったと放映されていたが
この重圧を星野流で乗り越えて来られたのだろう。
また、運の強い男だとも言ってのける。
どんなときも前向きに物事を考えてきたという。
自分をいつも追い込んで燃焼させて前向きに生きてきたガッツな人なのだ。
星野さんの若い頃の映像や写真を見る機会が多いけれど、
今の星野さんの顔がいちばんいい顔をされているように見える。
理想の上司の1位に選ばれたのも
こんな潔い生き方とこわそうだけれど芯が通った優しいおじさんの
二面を持ち合わせた人間くささがあるからだろうか。
北京オリンピックが終わったらオリンピックのネタで
また本を出されるのだろう。
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WINDOWS XP

2007年12月10日 | ひとりごと
今、使用しているパソコンはNECのDirectというサイトで購入した。
このパソコンはパソコンというものを手元に持つようになってから3代目になる。
前の2台はJOSHINのお店で購入していた。
3代目のパソコンはWINDOW XPだ。
前はWINDOWS98とWINDOWMEだったので
しょっちゅうフリーズしたが3代目はまだ一度もフリーズしない。
フリーズしないだけでも大変嬉しい。
WINDOW VISTAが出てきた頃だったので
どちらを購入しようか迷ったけれどまだ、当分サポートもあるみたいなので
しばらくはWINDOW XPでがんばっていこうと思う。
このNECのDirectでは
CPUやメモリ、ハードディスクの容量が選択できたり、
ディスプレイや付属のソフトもある程度選択できるので便利だと思う。
自分の好みや使い勝手に応じて選択できる可能性があるのだ。
これからはそのような購入のしかたができるところが
もっとたくさん増えていくといいなあと思う。
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風邪には生姜湯

2007年12月09日 | ひとりごと
風邪を引きかけているみたいなので生姜湯を飲んだ。
市販の生姜湯に生姜を入れてポットのお湯を入れ、
電子レンジで2回ほど温めてとろりと熱くなったのを
風邪を引いたかもと思ったらすぐに飲むと案外早く直る。
2日以上経ってからだと手遅れで本引きになってしまう。
今年は免疫力が落ちているせいか生姜湯のお世話になるのは2回目だ。
インフルエンザも今年は例年より早くはやっているそうだ。
そう言えば、電車の中でゴホゴホと咳き込んでいる人が多い。
手を当てずにゴホゴホと人の顔の前で平気で咳をする人たちが
電車の中で風邪の菌をばらまいているかのように感じる。
電車の中はそうでなくても風邪汚染危険地帯だ。
汚染区域にはなるべく寄りつかないほうがいいのだろうが
なぜか避けていても風邪引きの人々が周りに寄ってくる。
風邪を引いている人よりも引いていない人のほうが注意しないといけない。
これからの季節の電車通勤は風邪汚染危険地帯に絶えず進入しないと
いけないのでいやになる。


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紅白出場歌手決定

2007年12月08日 | ひとりごと
紅白出場歌手が発表された。
あみんとか米米クラブとか布施明とか寺尾聰とかちょっと昔はやった
歌手の懐かしい人々が出場するらしい。
白組に比べると紅組は演歌の人がいつも多いように思うけれど、
岩崎宏美とか太田裕美とかアグネスチャンとか渡辺真知子とかの
歌手の人たちも出てもらいたいなあ。
知らない歌手の人が一杯いてよくわからないけれど、
初めて聞くことになる曲も多いけれど
年末は殴る番組を見るよりは歌をぼーっと横になりながら聴くとしよう。
年に一回だから今年も楽しい紅白になるといいなあ。
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