TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

大阪城公園梅林2021その4

2021年02月22日 | 

2月21日、午前9時半ごろ、大阪城公園の梅林にまた寄ってみました。

数日の暖かさでだいぶん咲き揃ってきました。

いつもの休日よりはものすごくたくさんの方々が梅林内を散策されてました。20分ほど散策して早めに退散しました。

春ですね。この前訪れたときはまだ咲いてなかったですが、あちらこちらに咲いていました。

桜広場から梅林全体を撮影

天守閣の広場から梅林を撮影

この近くで地下に眠っていた秀吉の大阪城石垣の発掘調査の現場が一般公開されていましたが、事前予約された方々のみの一般公開だったようです。

シロハラがいたので撮影してから帰りました。

この日の大阪城公園内のほかの場所でも人出がものすごく多かったような気がします。

 

 

 

 

 

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鶴見緑地のビオラ

2021年02月21日 | 

2月17日の午後、土曜出勤の振替を取りました。大阪市鶴見区にある、鶴見緑地まで自転車で向かい、2時間ほど散歩してきました。この日の大阪市内は午前中みぞれが降っていたほど、寒くて風が強い日でした。

風車の丘はビオラの花畑が広がっていました。

蝶々みたいでかわいかったビオラ

いのちの塔をバックに撮影

大阪市で一番高い山の鶴見新山に久しぶりに昇ってみました。

鶴見新山の山頂からバラ園方向といのちの塔

歩いていたらシロハラがいました。

ツグミはあちらこちらで見掛けました。

梅も咲いていました。

春がもうそこまでやってきているのですね。程よく歩き疲れたところで帰宅することにしました。

午後5時前に自宅に戻りました。

 

 

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ピングー展

2021年02月20日 | 旅日記

2月16日、大丸百貨店梅田店で開催されていた「ピングー展」を見学しました。ピングーは、スイスの映像作家オットマー・グットマンによって生み出されたストップモード・アニメーションのペンギンの少年が主人公の物語です。クレイ人形や制作資料や絵コンテなどが展示されていました。

撮影OKの場所がいくつかありました。

ピングー一家 

最後の出口にはいろいろな方向を向いているピングーがものすごくたくさんいました。

 

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大丸百貨店梅田店

2021年02月20日 | 旅日記

ピングー展を見学した後は、大丸百貨店の中にある東急ハンズに寄って買い物をしました。

東北のこけしがたくさん展示されていました。

どこかのこけし館で買った覚えがあったこけしのてぬぐいもありました。

こけしの側にはにわちゃんグッズもありました。

大丸百貨店の店内を歩き回ったせいか疲れてしまったので、帰宅することにしました。JR大阪駅の南入口付近ではピンクのアイスチューリップが咲いていました。

スットクとチューリップがきれいでした。

JR大阪駅前の大阪市営バス乗り場にチキンラーメンのバスが止まっていました。初めて見掛けたので、撮影しておきました。

 

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こども本の森中之島に行ってきました

2021年02月19日 | 旅日記

大阪市の中之島にある「こども本の森中之島」に行ってきました。

入館するには日時指定の事前予約制になっていて、この日の予約は2月初旬に済ませていました。この階段を上がった2階が入口でした。入館予約の時間まで15分以上あったので、しばらく待ちました。入館時には、入口で、検温、消毒液を済ませ、緑色のリストバンドを手首にしてから入館するようになっていました。

2階の入口のテラスに設置されていた青いりんごは身長より高かったですし、近づいて見たらその大きさがよくわかりました。

テラスの脇から中央公会堂が見えていました。

反対側は堂島川に掛かるライオン橋が見えていました。ライオン橋のすぐそばには中之島バラ園があります。

2階の入口にはこの図書館を作られた安藤忠雄さんの本がたくさん並べてありました。

こども本の森中之島のオリジナルグッズが置かれている売り場が入口付近にありました。

グッズ売り場の反対側には山中伸弥さんの著作や子供の頃に詠まれていた本が並べてありました。

館内には居心地よさそうな椅子がところどころに置かれていました。曲線の机も珍しいですね。

腰までの高さくらいの低書架に並べてあったネコの絵本

1階から3階まで吹き抜けで、天井まである書架に本が並べてあったのと、側壁の書架にもびっしり本が並べられていたのが印象的でした。

佐野洋子さんの「100万回生きたネコ」がピックアップされていた「生きることと死ぬこと」に関するテーマの本がたくさん並べてあるコーナーもありました。

休憩室と呼ばれている円筒状のスペースは壁に映し出される映像の物語や言葉を楽しむことができる空間になっていました。

図書館の中の本は12のテーマに分けて並べてありました。わかりやすい言葉で表現している12のテーマでしたが、配架されていた本の並べ方を見ると、日本の公共図書館の多くが採用している日本十進分類法を基に配架されていたのがよくわかりました。天井まで本がたくさん並んでいたので、大きな地震が発生したときは大丈夫なのかなとか高い書架に並べてあると掃除が大変だろうなあとか想像しながら見学しました。本の貸出は、1冊だけ、図書館がある中之島公園内で持ち出して読むことだけができ、閉館時間までに返却するようになっていて、そのほかの場所には持ち出せないようになっていました。本にはバーコードが貼っていなかったですし、一般の図書館のような利用者が自分で検索するような端末もなかったような気がしたので、一般の図書館とはちょっと違う観点で作られていた図書館でした。この図書館にふらっと訪れて偶然気に入った本を見つけて感動したり感銘したりすることやこどもたちの想像力やひらめきや本の中で出会う世界を大事にされているのかなと思いました。図書館がこういうものでなければいけないという発想ではなく、自由な発想で作られた図書館のまた違った形なのかもしれないなあと思いました。こどもだけでなく大人も楽しめるような図書館でした。

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小鳥ガーデン

2021年02月18日 | 旅日記

阪神百貨店梅田店8階で開催されていた「小鳥ガーデン」に行ってきました。

チューリップ柄のを欲しかったのですが、在庫がこのサンプルの1枚しかなく、売ってもらえませんでした。代わりにメジロ柄を1枚買って帰りました。

鳥仕様の印鑑もありました。

見ているだけでも楽しかったので、気が付いたら約1時間半経っていました。小鳥ガーデンは来年も開催されるらしいのでまた来年行きたいなあと思いました。

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市役所でランチ

2021年02月18日 | 旅日記

JR大阪駅前の阪神百貨店から自転車で中之島に移動し、中之島にある、大阪市役所の地下2階の食堂でランチしました。シーフードドリアの食券を買って、食券を係りの方に渡したら、売り切れになったので、カレードリアになりました。カレードリアは思ったよりも辛くなく、上に卵が載っていて美味しかったです。サラダと飲み物付きで800円でした。

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大阪城公園梅林2021その3

2021年02月17日 | 

2月16日、大阪市内は快晴でした。大阪城公園の梅林の梅は全体的に咲き揃い始めていて、ちょうど見ごろになってきました。

本黄梅

 

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昨日は自転車で遠征してきました

2021年02月17日 | ひとりごと

昨日2月16日は1日、年休を取りました。いろいろなところに自転車で遠征してきました。この日は、数日前よりは幾分寒かったですし、風は強かったですが、晴れのお天気だったので、1日、自転車を走らせて楽しんできました。

最初は税務署に向かいました。この日から確定申告の申請が始まったので、近くの税務署まで申請書類を提出しに行ってきました。

午後からは少し前から行ってみたかった図書館の入館予約をしていました。その予約していた時間まで時間を潰すために大阪駅周辺の百貨店に久しぶりに出掛けることにしました。百貨店の開店時間は午前10時だったので、まだ1時間以上時間があり、先に大阪城公園の梅林に寄ってから向かうことにしました。梅林の梅は丁度見ごろになっていました。平日なので、散策されてた方々は少なめでした。

この後、大阪城公園から天満橋、中之島経由で大阪駅の近くにある阪神百貨店付近に午前10時前に着きました。最初の2時間までは無料の駐輪場に自転車を止めて、阪神百貨店まで歩きました。この付近にやってきたのは久しぶりでした。阪神百貨店の入口は以前の入口より東方向になっていて、駐輪場から結構遠かったです。また、コロナ感染対策のため、1階の入り口からは入れなかったです。入口も地下の限られた階からしか入れないようになっていました。入口でアルコール消毒と検温するようになっていました。阪神百貨店では、この日から8階の催し会場で、小鳥ガーデンという催しが開催されていました。鳥専門店がたくさん集まった催しで、いろいろ見て歩いていただけでも楽しかったです。かわいい小鳥グッズなどがたくさん売られていました。ぐるぐると何回も回っていろいろ散策していたため、時間を見ると12時前になっていました。図書館の入館予約時間には遅れたら入れないので、早めに中之島付近まで戻ることにしました。自転車駐輪場の無料で駐輪できる時間の5分前に出庫しました。

中之島には市役所があるので、今回は久しぶりに地下の食堂でお昼ご飯をいただきました。その後、図書館に向かいました。図書館は90分くらい滞在できるのですが、1時間ぐらいだけ見学して、再度JR大阪駅前の百貨店方向まで戻り、今度は大丸百貨店で、いろいろ見学し、その後、堺筋本町にお茶などの買い物をしてから午後5時過ぎに帰宅しました。1日自転車でほうぼう行き過ぎたので少し疲れましたが、1日楽しく過ごせていい休暇になりました。

いろいろな場所の写真を撮影してきたので、別々に記事にしておきました。

 

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優しい息子

2021年02月16日 | ひとりごと

NHK土曜ドラマ『六畳間のピアノマン』の第2話は「優しい息子」という副題で、夏野誠の父親の泰造(段田康則さん)が第2話の主人公でした。8年前に亡くなった、ブラック企業に勤めていた息子・誠がその当時の上司上河内(原田泰造さん)に常時、パワハラされていたことを知り、泰造は、ずっと憎しみを抱いていたのですが、自ら退職する日に偶然工事現場で働いていた上河内を見かけることからこの第2回は始まりました。自分が辛いときでも人には優しくしろよと常日頃から息子に語ってきた泰造ですが、パワハラされていた会社から逃げ出すことができなかったことでそれまで語ってきた父親の育て方を後悔していました。優しさの裏返しは弱さでもあり、優しいだけではいけなかった、そんな会社から逃げ出せる強さを持っていなかったのではないかと・・・・・。ある日、誠の小学生のころの同級生が泰造の家に遊びに来て、小学生だった誠が同級生たちからどれだけ優しい息子だったかを知ることになりました。同級生の話から、優しかった誠は心が弱かったわけではなくって、本当の強さも持っていたということを知り、泰造の心にも少し明るく生きて行けるような希望の光が灯り出すのでした。このドラマを見ていて、ジェーン・オースティンが遺した言葉「優しさほど魅力的なものはない」という名言を思い出しました。見返りない優しさを常日頃から持っている人は本当に心底強い人だと私も日頃から思っていました。泰造が息子に語ってきた人に優しくあれという自らの行いは息子やその周りの人々にもちゃんと受け継がれていたのですね。憎しみを違うものに変えて行く強い力は辛さも悲しさも全部受け止めてきた上での本当の優しさを持っている人だから前に進んで行けるのでしょうと思いながらこのドラマを見終えました。

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