10月20日、宮沢賢治童話村の賢治の学校に入ってみました。賢治の学校は有料の施設でした。
ファンタジックホール
紙で作られたかたくり
巨大万華鏡でできた宇宙の部屋
風の又三郎が飛んでましたよ。
大地の部屋
宮沢賢治の童話の不思議な世界を疑似体験できた気になった賢治の学校でした。
10月20日、宮沢賢治童話村の賢治の学校に入ってみました。賢治の学校は有料の施設でした。
ファンタジックホール
紙で作られたかたくり
巨大万華鏡でできた宇宙の部屋
風の又三郎が飛んでましたよ。
大地の部屋
宮沢賢治の童話の不思議な世界を疑似体験できた気になった賢治の学校でした。
10月20日、宮沢賢治童話村を見学しました。前回この付近を訪れたときは時間がなくて見学できなかったので今回初めて見学してきました。
入口
宮沢賢治童話村は無料でした。
10月末までの土日には童話の森は日没後にライトアップされて光に彩られた神秘的な空間になるようです。
妖精の小径の入口には月夜のでんしんばしらが建っていました。
日中でも偏向フィルターを用いたオブジェが童話の森のあちらこちらで光っていて、宮沢賢治の童話の世界を演出しているような風景を醸し出していました。
春にたくさん見ることができる野草園がありました。花々を眺めて歩いてみたい場所でした。
のっぽになるゲート 歩いて進んで行くとのっぽになって行く通路でした。
賢治の教室
10月20日、宮沢賢治記念館の近くにあった山猫軒に入ってみました。
童話『注文の多い料理店』に登場する西洋料理店をイメージしたレストラン
宮沢賢治グッズがたくさん売られていました。
山猫軒の側には山々が臨める場所がありました。
10月20日、休暇村岩手網張温泉の送迎バスで盛岡駅まで送っていただきました。
この日は朝から晴天のお天気でした。JR盛岡駅のさんさ通りから岩手山がきれいに見えていました。
盛岡駅11時33分発の釜石駅駅行きの快速はまゆり3号に乗車。車内は空いていました。盛岡駅で買った福田パンの総菜パンを2種類買って父と半分ずつお昼御飯を車内でいただきました。
快速はまゆり3号
花巻駅に12時過ぎに着きました。
改札
待合室
駅前から依頼していた観光タクシーに乗車しました。花巻駅の近くにあった銀河ポッポや風の鳴る林があったようですが、見学するのを忘れてしまいました。
一番最初の見学地はイギリス海岸でした。この北上川の川岸は、宮沢賢治がイギリスの白亜の海岸に似ていたことからイギリス海岸と名付けた場所です。
以前は鮭がたくさん遡っていた光景が見られた川岸だったそうですが、震災後はその光景も少なくなったとタクシーの運転手さんが教えて下さいました。
10月20日、宮沢賢治記念館を見学しました。
よだかの星の彫刻碑
40周年になったのですね。30年ほど前に初めて見学したことがありました。その後、家族皆で見学したことがあったので、今回で3回目の訪問になりました。
入口
館内は撮影禁止と記載されていたところ以外はすべて撮影OKでした。
宮沢賢治作の日輪と山
カイロ団長の挿絵
宮沢賢治愛用のセロ
多才だった宮沢賢治の世界を科学、芸術、宇宙、宗教、農の分野に分けて解説と作品に至る創作過程や最新の研究成果などが展示紹介されていました。リニューアルされたそうで前回見学したときに感じた印象とは随分違っていたことに気が付きました。
今日までに返却しないといけなかった本を午前中にやっと読み終えたので、図書館まで返却に行きました。この本を次に借りたい予約の方がおられたので返却期日の延長ができず、また、旅行していたこともあって、読める時間が限られてしまったため、ゆっくりと落ち着いて読めませんでした。図書館で予約した本は自分の都合に合わせて読むことができないので仕方がないことでしたが、ちょっとしんどかったです。
午後、いつもお世話になっている美容室でカットしていただきました。1年くらいカットしてなかったので、久しぶりでした。美容室の先生と久しぶりに世間話をし、午後3時ごろ、すっきりして軽くなった頭でついでに罹り付け医院の定期受診に行きました。先日の左肩と左手の痛みの症状をお話したら、大阪城夢祭で3時間、結構気温が低かった場所で、肩を冷やして固まったせいだったのが原因だったかもしれないということでした。専門のお医者様のお墨付きをいただき少しだけ安心しました。
前の日、一番最後にいた職場の元同僚と今度会う約束をしていたので、その待ち合わせ場所の確認メールを送りました。チケットの画像もついでに送っておきました。
晩に放送されていた日本シリーズ第三戦をテレビ観戦しました。第三戦目からはオリックスの本拠地の京セラドームで開催されていますが、オリックス有利と言われていましたが、ヤクルトが7対1で勝利し、2勝したことになりましたね。まだ勝利がないオリックスですが、めげずに頑張って欲しいです。
10月20日、網張ビジターセンターを見学しました。
ビジターセンターのテラスから美しい秋の風景を眺めることができました。
ウサギや野鳥の目撃情報が貼られていました。
ビジターセンターの隣にある温泉館薬師の湯で入浴してきました。露天風呂で紅葉風景を眺めながらくつろいでいた時間は数分でしたが至福の一時でした。乳白色の硫黄泉の温泉は万病に効くと言われているそうです。
10月20日、岩手網張温泉の本館まで歩いて戻りました。
この付近の紅葉風景はとてもきれいでした。
網張の森は野鳥がたくさんいそうな場所なのでしょうね。春に咲く花々を眺めながらの散策も楽しめそうな自然いっぱいの素敵な場所ですね。
湯ノ沢大橋を渡って本館まで戻りました。吊り橋なので揺れてました。
本館が見えてきました。
鹿追足湯
10月19日、休暇村岩手網張温泉に1泊お世話になりました。
西館の3階の部屋から見えた景色
フロントにあった案内の地図
先週まではリフト運行されていました。本当は先週訪れてリフトに乗ってさらに山の上のほうに行ってみたかったです。本州で一番紅葉が早いと言われている三ッ石山や犬倉山にこのリフトを利用して登ることもできるそうです。
もう一度来れるならシラネアオイや水芭蕉が咲く季節に来てみたいなあと思いました。
売店
夕食はバイキングでした。
あくる日の朝食もバイキングでした。
朝食後、本館から徒歩5分ほどのところにある網張ビジターセンターと網張温泉館まで散歩しながら木道をゆっくり歩いて行きました。
この階段を降りると木道がありました。
湯ノ沢大橋を渡ってしばらく行くとビジターセンターと温泉館に辿り着くことができました。
旅から帰ってきて、1日が経ちました。新幹線にずっと揺られて帰ってくるとあくる日は結構疲れていたことに気が付きました。朝方、雨が降っていたものの朝には止んで、日中は晴れていたので、洗濯物もよく乾きました。旅に出る4日前の晩から体調府不良に突然陥り、そのあくる日に友達と二人で藤原京にコスモスを見に行ったときに、「突然来る痛みは怖いんやで。」とか「脳梗塞かもしれないよ。」と友達に言われて脅され感があり、もし大きな病気だったらどうしようなどと旅に出発する前の日まではいろいろ不安になったり、弱気になったりして、暗い日々を過ごしていました。でも、頭は少しも痛くないし、指も普通に動くし、このまま様子を見ようとそのうち治るかもと自分に言い聞かせるように過ごしていました。左腕が痛くて肩より上に手が挙げられない症状が旅に出る前の日の午前中までずっと続いていました。症状が出たあくる日は少しましだった症状があくる日にはもっと痛くなってきて、もっと深刻な症状が出てきたらどうしようか、もうこの世と別れる日が来たのかななどと思っていた瞬間もあり、3年前に亡くなった母の名前を呼んで「助けて。」と祈っていたら、旅に出る前の日の午後から左肩が痛くて動かせなかった症状が嘘のようになくなりほとんど痛さを感じないようになってきました。母が守ってくれたのかどうかよくわかりませんが、きっとそうだろうと信じ本当に嬉しかったです。この痛みが旅していた間、ずっと続いていて、もし旅の途中で体調がおかしくなっていたら大変だったかもしれないです。こんな体調不良状態が続いていたとしても、旅に行くことを止めようと全く思わなかったので、今更ながら、無事に帰ってくることができてよかったと思いました。温泉効果やきれいな景色に癒された効果があったようで、帰宅してからは、そんな体調不良が嘘だったように回復して、元の状態に戻っています。