TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

六甲高山植物園のオオヤマレンゲやシャクナゲなど

2023年05月24日 | 旅日記

5月20日、六甲高山植物園を散策したときの続きです。

オオバオオヤマレンゲは咲き始めでした。六甲高山植物園は何回か訪問していますが、こちらでオオバオオヤマレンゲが咲いているのを見たのはこの日が初めてでした。

ホソバシャクナゲが咲いていました。

ユキモチソウ

シロヤシオ

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ツユクサ

2023年05月24日 | 映画鑑賞日記

レンタル店で借りて観た映画『ツユクサ』の感想です。

一億分の1の確率でしか遭遇しないような隕石が運転していた車に落ちてきた五十嵐芙美(小林聡美さん)の日常を描いた作品です。芙美の仕事仲間直美(平岩紙さん)の息子で歳の離れ芙美の親友の航平(斎藤汰鷹さん)は宇宙が大好きな小学生でした。芙美を誘ってその隕石を探しに行き、大学の先生に見てもらうとそれが月の隕石だったことが分かりました。その隕石をペンダントにして何かいことが起きないかなあと思いながら芙美が毎日を送って行く様子が小さな港町を背景にゆったりと時間が流れて行く中、ほっこりと描かれていた作品になっていました。芙美の仕事仲間の妙子(江口のり子さん)の恋や直美と再婚した夫の貞夫(渋川清彦さん)と航平との親子関係や芙美が知り合った警備員の篠田(松重豊さん)と芙美の恋などを絡ませながらスーリーは展開して行きました。いろいろなものを背負いながら生きてきた人々が暮らしの中で小さなキセキや出来事に遭遇しながらも寄り添いながら生きている姿に静かな温かさを感じる映画でした。

芙美と航平の年の離れた親友の間柄の描き方がほのぼのしていてよかったです。ツユクサの葉っぱで草笛を吹く篠田と芙美の出会いがこの映画では描かれていましたが、昔子供の頃母がツユクサの葉っぱで草笛を吹いてくれていたことがあったなあと思い出し、母が好きだった花だったツユクサというタイトルだっただけで借りてみたこの映画はツユクサが齎したことで繋がって行く人と人とのほっこりした繋がり方がなんとなくゆったりと描かれいて好感が持てました。

篠田の本来の仕事は歯医者さんでしたが、役を演じておられた松重さんは歯医者さんのイメージがぴったりだったなあと思った映画でもありました。

この映画の中で歌われていた中山千夏さんの「あなたの心に」という歌を久しぶりに聴いて懐かしかったですので動画を貼り付けてみました。

あなたの心に

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月23日

2023年05月24日 | ひとりごと

昨日5月23日午前中、父の定期診察のためにいつもお世話になっている医院に付き添いました。昨日はいつもより待ち時間が少なくて早く終わりました。午前11時半頃、いつものお店でお昼ごはんをいただき、近所のスーパーに寄ってから帰宅。

夕方4時半ごろ、早めの夕飯をいただき、午後5時頃、自転車で大阪城公園に向かいました。この日、大阪城ホールで開催されたコンサートに行きました。午後5時15分頃大阪城ホール前に到着。午後5時開場でしたから会場内に入場できるのですが、大阪城ホールのまわりでは多くの方々が入場する前に晩御飯を食べておられたり待ち合わせされていたりとたくさんの方々がおられました。自転車を止めておく場所を下見するために大阪城ホールの周辺を回ってみて、ここにしておこうと思った大阪城ホール前の太陽の広場の一角に止めて午後5時半頃入場しました。開演1時間ほど前だったので座席はまだ埋まってませんでしたが、立席は早めに入場されていたためかすでに満員状態で開演を待たれてました。この日は高校時代の友達と一緒に見に来たので、友達がどこにいるか連絡してみたらツアートラックのところにいるということでもう近くまで来られていたようでした。先に友達にチケットを手渡していたので数分後にスタンド席の座席で久しぶりに会いました。住吉大社のツツジが咲いている赤い橋が映っていたモニター画面を眺めながら開演の時間まで久しぶりにいろいろな話をしました。高校2年のクラスの同窓会があったときの話やお孫さんが大きくなられた動画を見せてもらったりしながら開演を待ちました。場内は空調が効いていたけれど快適な温度設定でそれほど寒くなかったですが、友達はかばんの中からホカホカカイロを出して衣服のいろいろなとところに入れてました。ひざ掛け毛布も持ってきておられて完璧な防寒対策されてたのには多少驚きました。午後6時半には開演され、休憩なしで約2時間半、コンサートを楽しんできました。昨年の追加公演でしたが、会場内は立見席までびっしり埋まっていて大勢の方々で大盛況でした。コンサートが終わってから大阪城ホールの通路を出口まで向かっていたときにはあまりにも多くの方々で渋滞していたので出口まで辿り着くのに約15分ほど掛かりました。出口を出ても電車でお帰りになられる方々の大阪城公園駅まで歩いて行かれていた列がまだまだ続いていました。友達は電車で帰宅されるので大変でしょうと思いましたが、後で聞くとスムーズに帰宅できたと連絡がありました。「お疲れさまでした。バイバイ。」と挨拶して出口付近で友達と別れて自転車を置いておいた太陽の広場まで歩いて戻りました。バイバイと言って挨拶したのは久しぶりでした。最近バイバイという言葉を使ってなかったです。太陽の広場に置いておいたマイ自転車は無事に待ってくれてました。その自転車に乗って大阪城ホールの出口を出てから約15分後の9時半頃帰宅しました。この日は前の日に比べたら気温が低く晩に大阪城公園を走っていると寒いくらいの気温でした。大阪城公園は午後9時の遅い時間でも人通りがありひっそり感はなかったです。前の日に、自宅に来られた保険外交員の方と約3時間ほどいろいろとお話をしたのですが、その話の中でこの日にコンサートに行くこともお話したら、チケットよく取れましたねと言われてました。チケット取るのは結構大変だったなあと思いました。このコンサートの人気はやっぱり相当なものだということが足を運ぶ度にいつも実感しています。今回、席の前後には自分たちよりはもっと若い世代の男性の方々がおられたので男性ファンの方々も以前よりは増えてきていたようにも思いました。コンサートの感想は後日まとめておこうと思っています。朝降っていた雨が日中には止んで晴天のお天気が晩まで続いてました。帰宅するときには三日月が晴れた空の下のほうに見えていました。昨日は久しぶりに友達とも会えましたし、懐かしい曲もたくさん聴くことができたのでいい1日でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

六甲高山植物園のニッコウキスゲなど

2023年05月23日 | 

5月20日、六甲高山植物園を散策したときの続きです。

西入口付近ではニッコウキスゲが咲き始めてました。

クリンソウがニッコウキスゲと一緒に咲いてました。

水芭蕉は葉っぱが随分大きくなってました。

西入口付近のショップアルピコラ内では牧野富太郎博士の資料が展示されていました。3月末に訪問したときにはまだ朝ドラが始まってなかったのですが、この日はドラマが始まってしばらく経っていました。ドラマを見ている影響で前回見学したときよりも植物の標本の絵などを違った観点から再度見学してきました。

西入口付近で咲いていたサラサドウダンツツジ

ヒオウギアヤメ

コウホネ

休憩所から池とロックガーデンを撮影

オオイワカガミ

クロユリ

ベニドウダンツツジ

ヒメシャガ

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月下旬の大阪城公園にて

2023年05月23日 | 

5月下旬、大阪城公園を散歩してきたときに撮影してきた写真です。

ローソン横のアジサイはだいぶん咲き出してきました。

JR森ノ宮駅に近い入口付近の花壇は初夏の花々が増えてきました。

青屋門から少し行ったところで咲いていたのを発見

ひまわりがひとつだけ咲いてました。

公園内のところどころでタイサンボクの花が咲いていたのを見掛けました。

アジサイ園のアジサイは少し咲き掛けてきました。

カシワバアジサイ

シモツケ

青屋門近くのローソン側の花壇

パークセンターの事務所前でバラ

黄砂が飛ぶとされていた日の早朝の朝日

早朝、高い木の枝にサンコウチョウのオスを発見したので撮影してみたけれどシルエットだけでしっかり撮れてなかったただの証拠写真です。大勢の方々が撮影されている中を追っかけながら撮影するよりは偶然飛んでいるのに遭遇すると出会えた感があっていいなあと思いました。石の上に腰掛けていたらスズメと一緒に背の低い枝に止まっていたのも一瞬だけ見掛けました。早朝は人が少ないから下のほうまで降りて来たのだろうなあと思いました。気が付くと鳥友連絡網で繋がっておられる鳥の撮影をいつもされいる方々がどこからか集まって来られて追っかけながら撮影されてました。もう下のほうまでは降りてこないだろうなあと思ったので1枚だけ撮影した後この場を退散しました。

5月28日にトライアスロンが開催されるのを知りました。この日は大阪にいないので見に行けませんが、いろいろなイベントが開催されるようになってきました。

シロツメクサがいっぱい咲いている大手前の芝生広場で撮影してみました。今週のらんまんは「シロツメクサ」でしたね。

北村西望作の世界連邦平和像 

大阪城ホールの屋根と生駒山の鉄塔

大阪城ホール前にて撮影。今日の晩は友達と二人で歌を聴きに行ってきますが、その準備が行われていました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

六甲高山植物園の青いケシやミヤマオダマキなど

2023年05月22日 | 

5月20日、六甲高山植物園を散策したときの続きです。

青いケシが咲き始めてました。

ハイマツの雄花は赤いのですね。

ミヤマクワガタ

ロックガーデンでは小さくて可憐な花がたくさん咲いていました。

チングルマの綿毛

ミヤマオダマキはあちらこちらでたくさん咲いてました。

コケモモ

ヒメサユリ

センダイハギ

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

線は、僕を描く

2023年05月22日 | 映画鑑賞日記

レンタル店で借りて観た映画『線は、僕を描く』の感想です。

絵画展の設営のアルバイトで偶然出会った水墨画の世界に最初は戸惑いながらも徐々に魅了され成長していく大学生青山霜介(横浜流星さん)の姿を描いた作品でした。原作は2020年に本屋大賞候補にノミネートされています。水墨画の巨匠・篠田湖山(三浦友和さん)やその一番弟子の西濱湖峰(江口洋介さん)や湖山の孫の千瑛(清原果耶さん)らと共に霜介が水墨画の奥深い魅力に惹かれながら自らと向き合う姿が頼もしい作品でした。霜介がずっと心の中に抱き続けてきた心の闇と向き合おうとさらに一歩進んで行く霜介を応援したくなったようなストーリーでした。大きくて真っ白な紙に水墨画を器用にしたためて行かれていた俳優さんたちの見事な演技も見ごたえがありました。水墨画の墨の濃い色や薄い色を出すための専門的な水墨画の技などがこの映画の中で紹介されていて勉強になった映画でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

六甲高山植物園のクリンソウ

2023年05月21日 | 

5月20日、六甲高山植物園にクリンソウを見に行きました。1998年の5月に母と一緒に訪問したときに初めてクリンソウがたくさん咲いていたのを見歩いたことがあり、そのときの記憶が蘇りました。こんなにたくさん咲いていた風景を見ることができたのはそのとき以来でしたから25年ぶりでした。

白色のクリンソウ発見

赤色のクリンソウ発見

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月20日

2023年05月21日 | ひとりごと

昨日・5月20日は、久しぶりに晴れた土曜日でした。いつも通りにJR六甲道駅からバスで六甲下まで移動、ケーブルで山上へ、山上からはバスで六甲高山植物園に出掛けてきました。昨日は雲が多かった日でしたが、土曜日だったので、JR六甲道駅前から乗車したバスも六甲ケーブルも山上のバスも混んでました。六甲高山植物園は今年これで3回目の訪問になりました。午前10時過ぎに植物園の東入口から入場しました。植物園でもたくさんの方々がすでに散策されてました。5月に高山植物園を訪問したのは久しぶりで、5月下旬に咲いていた花々をたくさん見回ってきました。花を見るとやっぱり元気をたくさんもらうことができたように思います。午前11時半頃、家で作ってきたおにぎりや卵焼きの弁当をベンチに座ってお昼ごはんをいただきました。お茶を飲もうとかばんの中を探してみたらかばんの中にはお茶が入ってませんでした。お茶をかばんに入れ忘れたのにそのときに初めて気が付きました。近くに自動販売機があったのでそちらでお茶を買いました。自宅に戻ると自分の部屋の片隅に入れたはずのお茶が畳の上に転がってました。

植物園を見学した後、東入口を出た場所にあったバス停でバスを待っていたときに前に並んでおられた女性の方と世間話をしました。その女性の方も私のように一人で来られていたのがわかりました。いろいろと話をお伺いしてみるとあちらこちらと花を求めて旅されていた方でした。自分と同じようにいろいろな場所に花旅を楽しんでおられるようでした。花を見ると元気になるともお話されていて、自分と似ていた考え方をされていたり、自分が行ったことがあった花の名所に行かれていたりと偶然お話するといろいろ勉強になりました。帰るバスの中までご一緒することになったので、共通の花の話題でいろいろと話が弾みました。自分が思っていたことと同じようなことを考えておられたたりどこか似ていた方と何十分も友達みたいに話ができたのも不思議でした。東京から見えておられた方でしたので、東京近辺でオススメの花の名所の話もお伺いすることができました。お元気でとバス内で握手をしてお別れしましたが、偶然お目に掛かった方とこんなにたくさん話ができて楽しかった日でした。午後3時半頃には帰宅しました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中之島バラ園2023

2023年05月20日 | 旅日記

5月12日、中之島バラ園に自転車で行ってきました。今年は例年よりは早く咲き出してきていたようで、この日、満開のバラ園を散歩してきました。(現在は見頃を過ぎてきたようです。)

難波橋(ライオン橋)をバックに撮影

中央公会堂と難波橋をバックに撮影

プリンセス愛子とばらぞの橋

約20分ほど見学しました。

バラが咲き誇る季節も少しずつ終わり掛けてきています。季節の移り変わりの早さを感じた5月も後10日ほどになりました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする