12月14日、阪急百貨店梅田本店の9階で開催されていた『大宮エリー展』を見学しました。無料でした。
アン・ミカさんの花輪が入口に飾られていました。
大宮エリーさんの作品を初めて観賞しましたが、独特のタッチで描かれていた多くの作品は楽しい気分になれるような作品が多かったように思いました。
チューリップ
ミーシャさんの絵本の挿絵を描かれていたのですね。
いろいろな表情をした顔の絵は売約済みの札が貼られてました。
12月14日、阪急百貨店梅田本店の9階で開催されていた『大宮エリー展』を見学しました。無料でした。
アン・ミカさんの花輪が入口に飾られていました。
大宮エリーさんの作品を初めて観賞しましたが、独特のタッチで描かれていた多くの作品は楽しい気分になれるような作品が多かったように思いました。
チューリップ
ミーシャさんの絵本の挿絵を描かれていたのですね。
いろいろな表情をした顔の絵は売約済みの札が貼られてました。
12月14日、阪急百貨店梅田本店9階で開催されていた『ピーター・オフェイム個展』を見学しました。ニューヨークのアーティストのピーター・オフェイムさんのかわいい作品がたくさん展示販売されていました。
ピーター・オフェイムさん
秋から始まった見ていたドラマが終わりました。始まった10月頃には何本か見てみようと連ドラ予約をしていましたが、たくさん連ドラ予約をしておいたものの最後まで見たのは2本だけでした。
そのうちの1本は『わたしがすきな花』でした。セリフが哲学的なドラマでした。4人の男女が友達として仲良くなっていく道のりなどが主に描かれており、途中見なかった回もありましたが、男女の間に友情が成り立つのかというこのドラマの主題を最後はちゃんと見せてくれていたように思いました。どっちでもいいよというセリフがありましたが、ひとそれぞれなので、成り立つ場合もあるし、成り立たない場合もあるし、どっちもあるということなんだろうなあと思いました。
もう1本は『下剋上球児』でした。録画しておいたのをすぐ見なかったのでずっと録画したまま状態で気にはなっていたのですが、初回から最終話まで最終話が終わってから数日掛けてまとめて見終えました。三重県の越山高校の野球部が南雲監督や山住部長や球児の家族や町の皆さんの愛情と見守りに支えられながら県大会で優勝し、甲子園出場を果たすという青春ドラマでした。南雲監督が教員免許を持ってなかったことなどところどころにいろいろなシチュエーションを織り交ぜながら夢を追い求めてひたすら頑張る球児たちとそれを支え続ける監督や部長の関係がリアルで愛があってとてもよかったですね。高校野球の大会は最近は猛暑なので甲子園ではないところでという声がありますが、やっぱり甲子園であることが夢のひとつでもあるということがよく伝わったドラマでした。
12月12日、神戸ゆかりの美術館で開催されていた『さくらももこ展』に行ってきました。いちばん最初に勤めていた職場内でさくらももこさんのエッセイなどが超人気だった理由を当時よく把握することができなかったのでそれを今更ながら知りたくて今回この展覧会にやってきました。
館内はほとんどが撮影禁止でしたが、2か所だけは撮影OKのスポットがありました。
さくらももこさんが出版されていたエッセイがどれもベストセラーになっていたのは丁度30年ほど前だったと思います。さくらももこさんがちびまるこちゃんのアニメを書かれていたことはその前から知っていましたが、当時自分よりも10歳くらい年下の方々にさくらももこファンが多かったのでこの人気はどういうところからきているんだろうと当時掴むことができなかったのを覚えていました。エッセイが流行っていた当時、ドクロとかのTシャツを見に付けたり、キーホルダーを付けている若い世代の方々が多く、その世代よりも10歳ほど年上だった私はなんでこんなドクロがいいんだろうと思ったことがあったのと同じでさくらももこさんのエッセイを読むことが当時の若い世代の方々の心に響いていた理由を自分なりに解釈できずずっと掴み損ねてしまっていたのが歳を重ねた現在でもまだ気掛かりだったので、神戸で開催されていたこの展覧会に行ってみたらこの疑問を解決できるかなと思ったのです。
ちびまるこちゃんのアニメは今は時々見ていますので、さくらももこワールドの世界は多少なりとも知っているというスタンツで見学してきました。ちびまるこちゃんのアニメをたまに見るとちょっと毒があったり斜め目線の発言があったりするアニメなのが特徴的だと思っています。この展覧会でさくらももこさんはアニメ以外にも文章をおもしろおかしく書くことがとても上手でエッセイを通して特に当時の若い世代の人々の心をぎゅっと掴んでいたという事実は最初のほうのコーナーで高校時代のことを書かれた文章を読んで納得してきました。この展覧会を見学して、さくらももこさんのエッセイが当時の若い世代の方々に超人気だったのはさくらももこさんの描かれていた世界が丁度若い世代の方々の日常にリンクして読むこと自体がおもしろく共感を呼び読後は癒される内容のエッセイが多かったのがその超人気ぶりの理由のひとつになっていたのではなかろうかと自分の中で納得できました。さくらももこさんご自身の発想や考え方というかいろいろな幅広い才能を持たれていた人柄そのものも独特のおもしろい方だったということも伝わってきました。エッセイを書かれたことでアニメとンクしてアニメの人気と兼ね合ってさくらももこワールド全開の世界が多くの人々を魅了したのだろう思いました。
郡上八幡が大好きだったさくらももこさんや活躍されていて超多忙の中、息子さんとの日常が描かれていた小さな日常やアトリエの様子など見ごたえがたくさんあった展覧会でした。この美術館の中には途中で休憩できるような椅子がひとつもなく、ゆっくり見学したい方にとったら立ったままずっと見学しないといけない美術館だったのはなぜだろうかと思いました。ずっとアニメの漫画やエッセイを読み続けて見学するなら立ったままの長時間の見学は結構辛いので、これから見学されたい方は途中椅子に座って休憩できないと覚悟されておいたほうがよさそうですよ。
12月12日、神戸ファッション美術館で開催されている『日本の切り絵7人のミューズ』展に行ってきました。
仕事で切り絵に興味を持ったので切り絵の作品を見たいと思って今回見学してきました。この展覧会では7人の女性作家の代表作や新作の105点が展示されていました。細かい作業を根気よくしながら作り上げた精巧で美しい芸術作品の数々を見学すると自分がしていたような簡単な切り絵を作るだけでも大変な作業だったので、時間と情熱を掛けて生み出された作品の数々はどれも細かい作業を積み上げて作られた作品だったので自分には真似できないなあと思いながら見学してきました。
一番いいなあと思ったのは柳沢京子さんの作品でした。どこかで見たことがあった作品も展示されていて懐かしくて優しい作品が多かったです。この展覧会は来年の1月28日まで開催されています。
今日はクリスマスですね。12月に見掛けたクリスマスツリーの写真です。
中之島付近のビルにて
JR森ノ宮駅にて
JR京都駅ビルにて
ジェイアール京都伊勢丹にて
JR京都駅構内にて
大阪城公園にて
大阪城公園のミライザにて
神戸ファッション美術館にて
六甲ライナーのアイランドセンター駅にて
アイランドセンター駅近くのホテル前にて
JR大阪駅の時空の広場にて
大阪ステーションシティにて
大阪ステーションシティシネマにて
大阪証券取引所のクリスマスツリーにはウシがたくさん飾られていました。ウサギでもなく辰でもなくウシだったの理由がよくわかりませんでしたが、ウシの下のところにトウシと書かれていてウシがたくさん飾られていた理由がそれを見るとよくわかりました。
大阪証券取引所の近くのホテル前のクリスマスツリー
ディアモール大阪のクリマスツリー
グランフロント大阪のクリスマスツリー
ヒルトン大阪のクリスマスツリー
ヒルトンプラザウエストのクリスマスツリー
ステキなクリスマスになりますように
12月13日、映画を見て、晩御飯をいただいた後、時空の広場までやってくると午後5時前でした。午後5時からこちらの広場ではイルミネーションが点灯されるので5分くらい待って見学してきました。このイルミネーションは今日12月25日まで開催されています。
グランフロント大阪方向を撮影
今日はクリスマスですね。
昨日デパ地下でケーキを買ってきました。
欲張ってショートケーキとホールケーキを買ってきました。
昨晩は手羽先やグラタンやエビフライやオムライスなどでクリスマス気分の晩御飯をいただきました。
昨日はハンドベルで演奏されているクリスマスのCDを掛けながら大掃除をしました。クリスマスのCDを聴きながら今日も大掃除をする予定です。後少しで大掃除が終わりそうです。
ハンドベルでとても上手に演奏されている動画を貼り付けてみました。
<ノーカット>クリスマス「三鷹の森のハンドベル」本番の様子
晩に放送されていたM-1グランプリと全日本フィギュアスケートを交互にテレビで見てたのですが、大掃除を頑張り過ぎたせいか途中で寝入ってしまいました。M-1グランプリでは令和ロマン、全日本フィギュアスケートは坂本香織選手が優勝されましたね。おめでとうございます。
12月21日、グランフロント大阪のクリスマスツリーを見に行きました。
高さ12メートルあるメリーゴーランドのツリーでした。
レゴで作られたクリスマスツリーも展示されていました。
テッド・イベールの側にはサンタとトナカイが同じ格好で休憩していました。その奥にはアイスリンクのつるんつるんが見えてました。
ヒルトン大阪
今年も真っ赤なポインセチアがきれいでした。
ホテルの1階のロビーにあるクリスマストレイン
ヒルトンプラザウエスト
解体中のマルビルは2025年に開催される万博のバスターミナルになるそうです。
この後の写真は12月14日に阪急百貨店梅田本店に行き、その後、中之島で開催されていた光のルネサンスの会場まで向かう途中で撮影してきた写真です。
歩道橋の上から撮影しました。午後4時45分くらいでした。少し暗くなり掛けていたので、阪神百貨店梅田本店の明かりがついていた風景がなんとなくきれいでした。
大丸百貨店の壁面にはミャクミャクの万博の宣伝が大きくて目立ってました。
御堂筋のイルミネーションが午後5時前から点灯されていてこの付近は水都ブルーのイルミネーションで彩られていました。
第四ビル前の年末ジャンボの宝くじ売り場の前を通りました。