徳ちゃん繁昌リポート

《あなたの笑顔が周りを幸せに、ひと言が一人一人を元気づける》

【よもやま話】息を殺して通り抜けるしか!?

2020年04月21日 | ネガな出来事

彼是2週間が経ち今晩の感染者数が気掛かり、宣言の効果が見極められるからだ。長いこと人間やっていると目の前の苦難を避けてもいつか同じような難局にぶつかったり、或いは難局の方が追い掛けてくるような錯覚に陥ることがある。時にすり抜け、追っ払い、逃げまとうことも、その度に面倒くささと嫌気を感じるものだ。解決せねばその内にまたやってくる?こんな悪夢を体験したことないだろうか。

 

『人生の問題を棚上げして先延ばしにすることはできる。対峙しなくてはならないものをどれほど避けてもやがて目の前のドアを勇気振り絞って開けない限り、先には進めないと気づく時がくる。解決への唯一の道はそこを通り抜けることだ。』(マーク・ネポ)

 

そこを通り抜けることが一番の早道だと思うがついつい後回し?自分の人生、もしかして先に進んでいるのではなくぐるぐると回っているでは?錯覚することもある。ともかく目の前の難局の扉を開けて進むことが一番、だが敵が新種のウィルスとなれば話しは別で、もし感染でもすれば免疫機能が衰える年寄りにとっては死の宣告と同じ。すぐには解決しないだろうが今のところは息を殺して通り抜けるしかないようだ。

 


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