この仕事と関わって25年、出張先は移動自粛の地方、現場も狭い会議室でミーティング主体、個別の指導や対応も、またある時は座学をすることも、どれをとっても密閉・密接・密集の三密条件の揃い踏みだった。人と接する点ではサービス業や娯楽・飲食業などと殆ど変わりないと気付いたしだい。
「One forall. all for one
もう少しの辛抱!止まない雨はない、明けない夜はないのだから。」
企業ドクターとして躍起に経営改善など押し進めてきたがコロナ中断、元の木阿弥にならないかと心配する。まあ緊急の手当だけは済ませていたし人の命に関わることならやむを得ない。今はLINEで個別フォロー、PCでの定期の報告データに目を通している。数字や文章だけでは通じない心のコミュニケーション!?何とも辛いものがある。やがてコロナが下火になれば仕切り直しだと気だけが焦る。