厳しい経営続く中小の食品卸し業界、何が何でも前年クリアは最低目標で今年の予算は前年比110%、とりわけ最大の稼ぎ時の歳末商戦をどう乗り切るかが今年度の業績を左右することになる。計画案は出たものの去年と違うことをやらねば前年クリアは難しい。
課題のベネフィット、ソリューション、売り改革、商品開発、新規開拓など提案するも具体的な方策までは至らず、会議ではだんまり状態が続いていた。
結果は創り上げるもの、いつまでも他力待っても始まらない。前年はあくまで過去の結果、今年はそれに何をどう積上げていくが重要なのだ。今からでも遅くない、絵に描いた餅でもいい、やることはまだまだ沢山ある筈だろう。年内最後の叱責!去年を超えるためにも新たなチャレンジに突き進もう。そのためには自分の力を信じてやり通すしか道はない。