クリスマスのサンタみたいにクライアント先を駆け巡った現役時代、自称「企業ドクター」の源泉は発想力!複数の企業を掛け持ち「成果」という贈り物を届けたもの、不思議と「一期一会」の縁が終わる度に次の案件が舞い込んできた。
『明日には私も偽善の旗を降ろすとしよう。半白の髪を葡萄の酒に捧げようぞ。私の人生の時もはや七十、いま愉しまずしていったいいつ愉しむのだ。』 (ウマル・ハイヤーム)
還暦から古希になっても空想の世界で遊ぶと閃きやアイデアが溢れ出る。だがどうしても瞬く間に忘却の彼方へ消えて行く。老いてもサンタは届け先を間違えない?きっと当てにならない記憶より記録リストがあるのだろう。ブログやFacebookなど今後も記録にちゃんと残して源泉の発想力を愉しんでいきたいものだ。