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大分県の行政機関(協会)からの依頼。新たな出会いは一期一会でも元気の源そのもので2枚切符買って早速出陣だ。今回は八方塞がりの経営案件ではなく店舗や売場レイアウトに関する支援ということ、楽しみである。
事前情報では駐車場が広く大規模な地域一番店だそうで責任は重大のようだ。マンネリ打破?回遊性の改善?売りの拡大?行ってみなければわからないが要は更なる集客繁盛店のお手伝いということだろう。現状ヒアリング、データ分析、問題点摘出、変更案を描き、何通りかの提案。今回の現場支援はここまでが一連の流れで、あとは提案に基づき実行してもらい小さな数字の変化を見極めるのだ。当然何回かの支援は必要で、成果はすぐに出ないが最善を尽くすだけである。
支援の段取りあっても出張の内部(経理担当)調整が?遅い帰宅で宿泊の了解求め、旅費差額を再計算して漸くOKサインとなった。実は早々と宿泊候補をいくつかセレクトしていた訳でこれで帰り気にせず支援に没頭できそうである。