徳ちゃん繁昌リポート

《あなたの笑顔が周りを幸せに、ひと言が一人一人を元気づける》

【よもやま話】ネアカ若者に爺さんの苛立ち

2020年07月29日 | いましめ

コロナ禍でうつ病発症?外出控え家に籠り続けると値明(ネアカ)な人でも値暗(ネクラ)な状態になる恐れがある。若者に無症状が多いそうで街中で周囲振り向いても誰が感染者か疑心暗鬼?何はともあれ特効薬のワクチン開発が待たれるところ。中でも持病の高齢者は重篤化の恐れ、クワバラクワバラと祈るばかりだ。

 

 

ネクラとネアカという言葉はタモリ(森田一義)がパーソナリティを務めた『オールナイトニッポン』で生まれた。タモリ自身も根からのネクラでネアカの性格に憧れていたらしい。『笑っていいとも』のひょうきんな司会を32年、その他にもミュージックステーション、世にも奇妙な物語、ブラタモリ等々。今では性格に関係なく我が道を行く。因みに色眼鏡を変えればネアカの印象と思うのだが、要らぬお節介だった。

 

 

元来ネクラほどタチの悪いものはない。ネクラ病から脱せず、いちいち他人の言ったことも気に掛かる。朝嫌なことがあれば一日中不幸を予感、縁起を担ぐのも悪い癖だ。ネアカになれたらどんなにいいかと他人を羨む。第2波の最中、ある調査によればマスクせず外出、大声で会話する若者が多いらしい。ネアカでいたい気持ちもわかるが感染スプレッター!?この常識も知らないのかと睨めるやら腹が立つやら、短気の爺さんの苛立ちは増す、明日の出張で晴れて梅雨明けと行きたいものだ。

 


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