会食接待や癒着疑惑で辞職する上級国民、多額の退職金にほとぼり冷めると次々天下り?国とのパイプ役という口利きで大手企業の相談役や副社長の席に居座りまたまた退職金が転がり込むという仕組み、罪悪感の欠片もない。強欲と利権で生涯収入は莫大?庶民が羨んでもどうなるものでもない。
『貧乏な人とは、少ししか物を持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ。』 (ホセ・ムヒカ元大統領)
正義が罷り通るある国は、国民の幸せと安心が謳われ、権力者も金持ちも一般人も法の下で平等、そこまでは一緒だが、あらゆる悪事に加担すれば上級国民ほど厳罰が課せられ天下りや再就職などもっての外。責任を明確に、罪の大きさ次第では資産没収や懲役百年以上もざらとか。どこかの国のふんぞり返る心貧しき上級国民にも伝えたい仕置きの話しである。