今年の出張と仕事に残務も終了、いつもながら早すぎる「御用納め」でも致し方なし。昔のスーパーマン時代なら大晦日遅くまで居残り紅白時間帯に帰宅、草臥れ果てバターンキュー。それがフリーランス転職からシルバー世代になると生活パターンが一変していた。
ビジネスマン当時に無駄と思ったのは、忘年会&新年会、年末挨拶&年始挨拶、仕事納め&仕事始め、それから年賀状やお歳暮・・・、社会のけじめだろうが今どきのSDジーズの観点ならどれも不要なのかも知れない。
古希過ぎても働ける有り難みを実感、仕事初めは1月中頃で丁度1ヶ月が完全なる正月休み。だが感染拡大で子供達に逢えず出掛ける計画もなく少々ネガ?それでも考え方次第では贅沢な悩み、コロナ禍以降長くなる休日をリタイアのリハーサルと思えば誰に邪魔されぬ時間をのんびりと満喫できる、心ゆくまで愉しみたいものだ。