【世相一言】地位もランチ代も下がりぱなし！？

新入社員にとっては学食と違いやや高めの昼食ですが、世間一般のランチ代は夫５００円で妻が１０００円。ワンコイン亭主が急増して、以前と比べてもランチ代の夫婦間格差は広がりつつあるとのこと。世の亭主族も肩身の狭い毎日を強いられているようです。もちろんランチ代以上に幸せいっぱいなら話しは別ですがね。

さしずめ仕事先での亭主の昼食は、コンビニ弁当３００円前後と缶コーヒーかペット飲料１００円～１５０円。もちろん煙草なんて？小遣いはありませんよ。残り５０円～１００円をへそ繰って月に一度の居酒屋か焼き鳥屋でパーっと憂さ晴らし？っていうのが定番でしょうか。また、愛妻弁当持参でしっかり小遣い貯め込んでいる亭主も多かったりして、いずれも身銭ですからどう使おうと自由ですが、並々ならぬ防衛本能といったところでしょう。それに対して妻はというと、亭主元気で留守がいい！お仲間やママ友誘って豪華なランチタイムってところでしょうか？昼間にお茶してケーキバイキングもいいですよね。しかしダイエット気になるなら食べなきゃいいのに！？とにかく亭主連から見ると何とも贅沢な話しです。
多くの家庭で妻が家計を握っており、亭主にしわ寄せは当然かも？カネなくても見栄だけ張る女性の本性が見え隠れするようです。

不景気にデフレスパイラル、この先は消費税増税？下がりぱなしの給料と生活防衛のためのランチ代ダウン！？亭主の地位も下がるに下がり続けて家庭での立場なんてあったもんじゃありません。「アベノミクス」に期待して、庶民の給与を早く上げてもらいましょうかね。そうすると景気も良くなるとかで、妻と肩を並べる千円ランチの復活です！