徳ちゃん繁昌リポート

《あなたの笑顔が周りを幸せに、ひと言が一人一人を元気づける》

お店スタッフから聞いた勘違い?の話し

2009年11月30日 | 仕事モード
ある寒い日のことです。おじいちゃんが久しぶりに今晩は鍋物を食べたいなあ?とおばあちゃんに話しました。おばあちゃんは早速、近所の八百屋さんに買い物に出掛けたそうです。
鍋物食材をカゴに入れながら手を伸ばした白菜は大玉1玉298円しかありません。悩んでいるおばあちゃんを見て顔見知りの店長さんが小声で、200円でいいよ!と告げました。しかし、おばあちゃんはさらに困り果ててしまいました。そうすると店長さん、なにを思ったのか?常連さんなんで半額で持ってけ!と値札を書き替えてくれたそうです。店長さんも承知の年寄り二人暮らし、個食でいいはずの買い物が。

皆さんならどうしますか安くなりましたよ!漬物にでもするなら別ですが、買いますか
店長さん、おばあちゃんのニーズは価格ではなく、生活スタイルにあったんですよ。仮に白菜、6分の1が100円なら即決、買ったはずですよ。そのことに気付くべきでしたね。ハ~イ

ちなみに「個食」とはご存じの通り一人前、もうひとつの「孤食」は大家族でも食べ物やシャンプーなどが一人一人が違うことがありますよね。そういう時に使う言葉だそうですよ。

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