徳ちゃん繁昌リポート

《あなたの笑顔が周りを幸せに、ひと言が一人一人を元気づける》

【四季は交々】晴れても降っても良し梅雨入り

2021年05月17日 | 目撃者


19日も早い南九州に連動して北部九州もこのタイミングで梅雨入り、去年より凡そ3週間早いが梅雨明けは平年並みとか?2ヶ月以上も鬱陶しい日が続くのだろうか。水辺の紫陽花は待ちかねて開花、気象庁の予報よりも正確なようだ。曇天の日の出張は傘が必需品、なんともしるしい。


『夕立が通り過ぎると太陽の反対側の東の空に虹が架かることがある。太陽の光が雨粒の中で屈折・反射して七色に分かれて輝く虹、眺めた誰もが歓喜の声を上げ不思議と周りに伝えたがる。幸せの虹を見つけたいならまずは恵みの雨を待つことだ。』(詠み人知らず)


日本人は古くから雨に風情を感じ雨にまつわる数えきれない詩を詠んでいる。「五月晴れ」や「五月雨(さみだれ)」、六月は「水無月」「水張月」とも称され、晴れて良し降って良しという心境なのか、その日々の天候を受け入れてポジィになるようだ。但し豪雨や災害だけは勘弁、草木が元気になり虹も出現する希望の雨なら大歓迎といきたいものだ。


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