徳ちゃん繁昌リポート

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【世相に一言】一人類として暑さの自己防衛策

2014年07月28日 | ひとり言
今年の夏は例年に比べても気温が高すぎるような気が!?日本の至るところで40℃以上を記録しそうな勢いです。百年に一度の地球規模の破局的異常気象で世界は終わるとまで言う専門家もいるとか?最終的に人類も燃え尽きるのか?なんとも恐ろしい話しですね。

とは言っても一人類としては防衛するしかない訳で、昼間の暑さ対策を考えてみました。クーラーは最終手段としてその前にまずは扇風機と霧吹きを使うのです。部屋の中の熱気を外に逃がし終わったら、今度は霧吹きを使ってさらに扇風機を活用するのです。霧吹きで水を扇風機の羽根に吹きかけ、身体に向けてスイッチオン。爽快なミストシャワーになります。霧吹きの中に入れる水も、あらかじめ冷蔵庫で冷やしておいたり氷を入れておくとさらにクール。アロマエキスを加えてみるのもいいですね。また、ペットボトルの氷が溶けた冷たい水を使うのも手際が良いかもしれません。または、扇風機の前面に薄いガーゼを貼りつけておき、霧吹きで濡らしてからスイッチオンするというアイデアも。乾いたら霧吹きで再度濡らすのです。次に、扇風機と濡れたTシャツで涼む方法もあります。水でTシャツを濡らしてしまってから着るというアイデアです。濡らしたTシャツを固く絞り、そのまま着て扇風機の前へ。Tシャツが乾くまで涼しさを味わえますよ。いよいよは汗をかいたらシャワーや水風呂へGO!日中、汗をかいたらこまめに水風呂に入ってしまうという昔ながらの行水そのままの方法はいかがでしょう?

家に居ても首回りを冷やすだけでも体感としてだいぶ涼しく感じる涼感スカーフを使うのも手。特殊ポリマーが仕込まれていて、スカーフを水に濡らして首に巻くだけで気化熱の効果で涼しくなります。ただし、爽快感がそれほど長続きしないので安価な物を2~3枚買って交互に冷凍庫で冷やしておきます。とにかく熱中症だけは避けたいものですね。

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