今日は仕事、それに偶数月15日の「年金受給日」で実に有り難い。生計の主体は夫婦の年金(+基金)収入、高騰する食費や水光熱費に医療費、保険料など諸々の支出額を引くと若干ながら残る程度。これが死ぬまで続けばいいのだが?万一の入院や手術などは僅かな貯えで賄うことになる。
世間で云う老後の三大不安は「健康」「カネ」「孤独」でこの歳になれば誰しも同じ。さらに気掛かりなのは「加齢」と「モノ忘れ」、それに何とか生活できたとしても老いて「孤独」となればどうしようもできない。
夫婦のどちらかが先立てばその日から独居暮し?年金収入は半減、家賃にローンないものの食費切り詰めても水光熱費始め支出は2人の時と殆ど変わらず半額になることはない。さらに高齢で医療費や介護費用も増加、独居を想像するだけで背筋がゾッーとする!互いに長生きすれば「孤独」は免れられる、何はともあれ夫婦で元気に暮し続けたいものだ。