宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2008/07/18
(続き)
やきとん高木を出て、明治通りを戻って最初の交差点を左折し、板橋駅につながる商店街を歩きます。濃厚レモンサワーが効いて2人とも結構酔っぱらい状態。途中、こんなレトロな建物が。



亀の子タワシの本社だそうです。有名な亀の子タワシの本社は、板橋がルーツだったんですね。さらに商店街を進みます。



渋い洋風料理のお店は廃業してしまったようです。対照的に、その隣のアジアエスニック料理のお店は煌々と灯りがついてます。そしてさらに進んで板橋駅の線路を渡り、この日の3軒目に予定していたお店に到着します。



大衆酒場明星。今回の板橋呑み歩きは、庚申酒場に始まりやきとん高木、そして明星で〆るという予定だったのでした。道路から少し低くなっている入り口から覗いてみると、店内は満席状態。お店の方も申し訳なさそうに「ごめんなさいね」と。しばらく空く様子はないようです。それではと引き返し、再び線路を渡って向かったお店は板橋駅滝野川口にある中華料理の「同心房」です。



新しい外観で、店内は暗めの照明。お客さんはそれほど入っていないようです。メニューを見ると、結構リーズナブルなお値段でナイス。



生ビール(中、420円)をもらって乾杯。チャーシューをおつまみに呑みます。結構酔っぱらったMさんは既にデザートモード。ゴマのアイスを食べて満足げです。ボクは生ビールを呑み干して、瓶ビール(中、450円)にシフトします。



中華な内装の店内。店員さんは中国系の方がほとんどのようで、奥から聞こえてくる会話は中国語のようです。そしてこの頃、用事を終えたYさんが合流。おかずも追加しましょう。



エビチリ、ですよね。



チャーハンでしょう。



海鮮炒め?



紹興酒(1,500円)を1本、ほとんどひとりで呑んでしまいすっかり記憶もとんでしまいました。



明星に行く前のさっくりのつもりが、どっぷりと2時間半以上。お会計は3人で8,000円ほどでした。予定した3軒中2軒に行けなかった板橋呑み。次回リベンジを誓っていたかどうかは全く不明な状態で帰宅したのでした。
(おわり)

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2008/07/18
(続き)
ファイト餃子を出て、ほろ酔い気分で板橋方面へ商店街を歩きます。途中、明治通りに出る前あたりにレトロな建物を発見。



さすがに廃業状態のようですが、何とも古い佇まいのパチンコ屋さん。思わずパチリと撮ってしまいました。そして明治通りを渡り、左へしばらく歩いたところに2軒目として予定していたお店、やきとん高木が見えてきました。



歴史を感じる木の戸の広い間口。その幅にぴったりの大きな暖簾がいい雰囲気です。お店に入るとやきとんを焼く煙がたくさん。店員さんに促されて中のほうへ進みますが、カウンターの中の3代目店主と思しき方から「入り口のほうがいいんじゃない」と声がかかります。引き返して入り口のほうのカウンターに腰掛け、まずは瓶ビール(大、570円)をもらって乾杯。そして「豚煮込み」(1杯430円)もいただきます。



メニューには「牛煮込み」の牛の部分が黒く塗りつぶされて、その下に手書きで「豚」と書かれています。はまださんの記事によると、2003年の狂牛病騒動の時に牛から豚に切り替わったとのことです。



「豆もやし」(230円)もいただき、焼き物(1本110円)を注文します。「アブラ、タンハツ、大ナンコツ、カシラを2本ずつ塩で」とお願いすると、カシラと大ナンコツは終わってしまったそうで、代わりに小ナンコツになりました。煮込みと豆もやしをつつきつつ、焼き物ができるのを待ちます。



はまださんの「1000円台で楽しむ おとなの居酒屋」の記事によると、大ナンコツが喉の部分、小ナンコツがそこから分かれた気管支の部分だそうです。小ナンコツでも大ぶりですが、大きさには関係ないのですね。ナンコツからいただいていると、「カシラが1本だけあったよ」と店主がお皿に1本載せてくれました。



ぎゅっと凝縮された肉の旨さが滲み出るカシラ。美味しいです。タンハツは、まさにタンとハツ。アブラはいわゆる宇ち多゛でいうところの多いとこの部分のみ。これまた美味しいです。Mさんはビールからレモンハイ(焼酎220円+サワー220円)に切り替えますが、大きめのタンブラーに焼酎がたっぷり。濃厚レモンハイなのでちびりちびりと呑みすすめてます。



お店は大きなコの字型カウンターの中央に配膳台があり、そこから小上がりのお客さんたちの注文の品が配膳されます。小上がりには学生さんから年配の方まで、幅広い年齢層のお客さんでいっぱい。ワイワイと賑やかです。元祖といわれる牛乳割りにシフトしたかったのですが、飲みきれないMさんのレモンサワーを手伝って結構酔っぱらい状態に。牛乳割りまでたどり着けずにごちそうさまをしました。



50分ほどの滞在で、お会計は2人で2,660円でした。板橋の歴史ある名店にお邪魔することができて、大満足で次のお店へ向かったのでした。
(つづく)

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2008/07/18
1週間も漸く終わりの金曜日。ウキウキの終業時刻に、隣に座るMさんと職場を飛び出て向かったのは板橋方面。板橋が地元のMさんと、板橋呑みをしましょうという話をしていたのでした。都営三田線に乗って西巣鴨で降りて、まずはずっと行きたかった庚申酒場を目指します。



さすがに地元のMさんも庚申酒場の場所は分からず、地図も打ち出さずに来たのでしばらく迷いましたが、何とかお店を発見。しかし暖簾が出ていません。その後分かったのですが、営業時間が19:00スタートだったのでした。完全に準備不足。庚申酒場は次にとっておくことにして、都電庚申塚駅を渡って板橋方面を目指します。歩いていて目に飛び込んできたお店がファイト餃子



こんなところにあったのですか。知りませんでした。ホワイト餃子系列のこのお店、人気店ということで知っていたのですが、行列もなくお店を覗くとカウンターが空いているようです。入っちゃいましょうか、ということで予定外にこの日の1軒目となったのでした。店内に入ると、さすがに我々の座ったカウンター以外は満席です。このあともあるので、餃子は2人で10個(420円)にしておきます。瓶ビール(630円)をもらって乾杯。時間がかかりそうなので、キュウリのおしんこ(400円?)もいただくことにしました。



大きなキュウリが丸々2本。こりゃ凄いボリュームです。ビールも空いてレモンサワー(380円)をもらうとこれも結構たっぷり。Mさんと2人でシェアします。忙しそうに餃子を焼いている様子を眺めつつ、15分ほど待って餃子が焼き上がってきました。



亀戸のホワイト餃子を2年ほど前に1度食べたことがあって以来、2度目のホワイト餃子。ヤケドに気を付けながらいただきます。厚めの皮が特徴的ですね。美味しいです。10分ほどで食べ終わり、残りのキュウリもやっつけてお会計。2人で1,830円でした。



お店を出る頃には外に待ちのお客さんが。やはりスッと入れたのはラッキーでした。おみやげで買って帰るお客さんもたくさんいて、地域の人気店という感じ。予定外の1軒目を出て、ほろ酔い気分で板橋方面に向かったのでした。
(つづく)

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2008/07/16
(続き)
ゴキゲンで蘭州を出て、再び仲見世商店街に戻ってきて二毛作にお邪魔します。お店の外にはかき氷製造器が設置されてました。



いよいよ夏本番という感じですね。しかしかき氷が150円というのも、まさに下町価格です。



豊富な飲み物メニュー。本日のおすすめの「世界のハイボール」(400円)というのも気になりますが、やっぱり「かち割ワイン」(400円)をいただくことにしました。



ミツワ横のトイレをお借りして、戻ってきてパチリ。半分オープンエアというか、仲見世のアーケードなのでオープンな訳でもないのですが、とっても開放的な気分で呑むことができます。



「青のりのおでん」(200円)もいただきます。これがとってもいいアテになるのです。



20分ほどの滞在でごちそうさまをしました。水曜日の立石さっくり4軒はしご。翌日にダメージの残らない爽やかな楽しい呑みだったのでした。
(おわり)

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2008/07/16
(続き)
おおくぼを出て、次のお店はお隣の蘭州です。運良くカウンターが5人分空いていて、並んで着席しつつ紹興酒を温めてもらいます。



牛すじをもらって紹興酒で乾杯。餃子のできあがりを待ちます。



まずは水餃子から。もっちもちの水餃子。ほんのり甘い餡がたまりません。



焼き餃子も焼き上がりました。テーブルにある自家製のラー油だけでいただくのが、お店の奥さんおすすめの食べ方でとっても美味しいです。



ちょうど30分の滞在で、5人であっという間に紹興酒1本空けちゃいました。美味しい餃子を堪能して、酔いも回ってきて超ゴキゲン。もちろんもう1軒いきましょう、ということで5人で次に向かったのでした。
(つづく)

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2008/07/16
(続き)
4人で次に向かったのは秀だったのですが、満席御礼で入店できずどうしましょうかと呑んべ横丁を引き返します。ふと久しぶりに「おおくぼ」に行きたくなり、提案すると皆さんOKとご快諾。



約1年半ぶりのおおくぼ。2回目の前回は歩く酒場データベースKさんとふたりでした。水曜の20:00過ぎ、お店の中はお客さんでいっぱいで、唯一空いていたテーブル席に4人お邪魔します。ボクはボールをもらうことに。



ニホンシトロンだった炭酸。こちらではドリンクニッポンに切り替えられたようです。ニホンシトロン廃業により、ドリンクニッポンに切り替えたお店は多いみたいですね。



茎の付いたままの枝豆。美味しいです。おかずはどれも300円~450円程度。お安いのに、きちんと美味しいものがいただけます。



本日のおすすめ短冊のなかから、お刺身を2品チョイス。そして、Kさんの奥様Cさんも合流されました。5人になって改めて乾杯。ボールも空いて次はレモンサワーをもらうことにします。



炭酸にレモンの絞り汁を入れるのは、初訪のときから変わらずですね。嬉しいです。



ニラ玉は、中華風のあんかけ状態です。お店によってニラ玉も特徴があって面白いですね。



マカロニサラダと塩辛を追加。そしてワイワイと楽しい時間は1時間ちょっとの滞在でお会計をします。



まさに正統派酒場なおおくぼ。ホント名店揃いの立石、奥深さを実感しつつごちそうさまをしました。
(つづく)

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2008/07/16
この日の1週間前に宇ち入りしたとき、都合が合わずにご一緒出来なかったおっとこまえHさん。歩く酒場データベースKさんとの宇ち入りのお約束に、HさんもOKということで3人でいつもの立石号で向かいましょうということに。そこへ、若手Sくんが宇ち入りしたいというメールが。改札を出たところでSくんが待っていて、4人で列に並びます。



数分で二の字カウンターがごそっと空き、4人並んで座ることができました。まずはビールで乾杯して、煮込みをもらいます。



煮込みが旨いです。ここからどんどん注文。まずはアブラ多いとこ生お酢をもらいつつ、梅ももらっちゃいます。



サクサクな食感のアブラ多いとこ生。梅との相性バッチリです。



ハツ生お酢。ハツもプリプリで美味しいですが、お酢も美味しいです。お酢は普通のミツカン酢ですが、醤油ダレとハツのエキスで特別な味になるような気がします。



アブラ多いとこたれをお願いしたら、1本だけ残っていたらしいカシラを混ぜてもらえました。ラッキー。みんなで仲良く1つずついただきます。



レバガツ1本ずつお酢。超新鮮なレバ。甘くてまるでデザートのようです。



2杯目の梅。タイミング良く口開けの寶で注いでもらえました。寶焼酎消費量日本一という都市伝説?がある宇ち多゛。営業中も、線路を挟んだ向こう側にある大林酒店から何度か入荷され、補充されてます。



シロみそよく焼き。



シロ塩。これも絶品。



ガツみそをいただいてみました。これまた旨い。普段あまり食べられないものも、複数で来るといろいろ試せて楽しいです。



梅3つ目。



シロたれ。この日は早めに焼くものが無くなってきたようで、19:30頃には炭を落とすモードに入ったみたいです。よく焼きはできないですが、その分じっくり焼くため炭焼きの香ばしさが強調されて旨いです。



最後にアブラ多いとことハツを1本ずつお酢をもらいます。そしてまったりモードの店内を満喫しつつ、残りのおかずと焼酎をやっつけてお会計をします。



19:50過ぎにはお客さんはほとんど帰っていきました。この日は梅3つで大満足。ゴキゲンで次のお店に向かったのでした。
(つづく)

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2008/07/14
8年ほど前に同じ職場で同じチームだったKさん。志を持って会社を辞めて、母校の大学院に入学し卒業後さらにイギリス留学を経て、難関を突破して3年間の海外赴任職で頑張っていたのですが任期終了。そして8月からまたまたアメリカで現地の企業に就職が決まり、束の間の一時帰国期間にみんなで呑むことになったのがこの日。大阪に単身赴任中の元上司Oさんもちょうど東京出張中ということで、月曜日ですがこの日にセッティングしたのでした。当日、大阪に戻らなければならないOさんが少しでも長く居てもらえるように選んだのが、東京駅八重洲口地下街にある玉乃光酒蔵。以前もいちど、関東各地に散らばる先輩方との呑み会に使ったことがあり、そして日本が久しぶりのKさんから「いわゆる日本のサラリーマンが呑んでいるような居酒屋がいい!」というリクエストもあったのでした。以前の記憶を頼りに、お店を探して地下街を歩きますが見つかりません。案内図を見ると、以前あったと記憶していた場所とは違うところになっていました。お店に入ると、やはり移転して新しくきれいになったようです。



以前は本当に「酒蔵(さかぐら)」という呼称がふさわしい、大衆酒場的な雰囲気だったのですが、すっかりきれいに生まれ変わっています。Nさん、Yさん、そしてOさんもいらっしゃって「始めちゃいますか」と生ビール(470円)で乾杯します。



「刺身盛り合わせ」(2,500円)をもらいつつKさんの到着を待ちますが、東京駅に着いたというメールから少し時間がかかりすぎてます。電話してみると案の定、八重洲口地下街を彷徨っている模様。相変わらずのボケぶりです。これは捜索に出ねばと、電話で話しながら何とかKさんと合流します。前に会ったのが1年半以上前の年末ですが、その時と全く変わらない笑顔にホッとします。そしてお店に戻り、みんなとKさんの転職とみんなとの再会を祝して乾杯をします。



「ざる豆腐」(780円)は、薬味のミョウガがぴったりの濃い味でなかなか美味しかったです。



「牛すじ大根やわらか煮」(730円)はボリュームたっぷり。飲み物は生ビールから瓶ビール(中、580円)に切り替えます。



「焼き鳥五本セット」(1,050円)。久しぶりの焼き鳥にKさん感激の様子です。



呑んべいのNさんとボク。やっぱり酒蔵直営のこのお店では日本酒でしょう、ということで「酒魂」(2合1,180円)をもらうことにしました。そしてこの頃、遅れてIさんが合流。6人になって改めて乾杯です。



「トマトとアスパラサラダ」(630円)と「イワシ梅じそ揚げ」(730円)を追加。



さらに「真いかの一夜干」(760円)も追加します。懐かしい話やKさんのアメリカでの生活の話などで盛り上がります。新幹線の時間が来てしまい、途中離脱のOさんが帰られたあと、30分ほどさらに盛り上がってお開きに。



3時間ほどの滞在、お会計は6人で22,100円でした。以前と変わらず元気いっぱいで素敵なKさん。8月からの新天地での更なる飛躍を願って、散会となったのでした。

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2008/07/12
(続き)
阿佐ヶ谷の立呑風太くんから始まって、川名ペルルと3軒。酔いもかなり回ってきてイイ調子になってきました。こうなっちゃうと止めどなく次へということに当然なってしまい、向かったのは満月です。



時刻は21:17。満席で入れないことの多い満月ですが、この日は右側の入り口から入るほうが空いてました。カウンターと小さいテーブルに別れて着席。ボクはバイスサワーをもらって、改めてはまださん「ひとり呑み」の出版をお祝いして、みんなで乾杯です。



紫蘇の香りが爽やかなバイスサワー。美味しいのですが、この辺りから完全に記憶が逝ってしまいました。



ベーコンエッグと茄子みそ炒めですね。横浜で結婚式に出られていたにっきーさんも到着されたようです。



これは恐らくハイッピーかと。このあと、このハイッピーにポテトチップが浮かべられている写真が写っていたのですが、どういう経緯かさっぱり解りません。そして最後の画像がこちら。



0:19の青山一丁目ホーム。あとからお聞きすると、曙橋方面に帰られる呑んだフルさんにサポートしていただいて、何とかここまで辿り着いたようでした。恐らく、ひとりで帰っていたら間違いなく西武線で爆睡し、西武新宿でスーパーボールなみのバウンドをして埼玉方面へ飛んでいっていたことでしょう。フルさん、ありがとうございました。とっても楽しい出版記念呑みでした。
(おわり)

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2008/07/12
(続き)
川名を出て、まだまだ明るい中杉街道を6人でてくてくと北上し、鷺ノ宮へ向かいます。ほろ酔いでワイワイとみんなで写真を撮ったりしながら、30分ほどの酔い覚ましお散歩タイムを経て19:10過ぎにペルルに到着。



ペルルは19:00開店なんですね。口開け直後のお店は先客なし。6人の我々はカウンターにずらりと並んでお邪魔します。マスターとご挨拶するうちに、今日ははまださん「ひとり呑み」の出版記念でみんなで呑んでいるんです、とマスターにお話しすると何とワインを1本お祝いということでいただいちゃいました。



嬉しいですねえ。マスター、ありがとうございます。お客さんも徐々に増えてきました。ワインをゆるゆるといただきます。



シャンパンもいいですが、お祝いで呑む赤ワインも美味しいです。マスターを交え、いろんな話で楽しい時間はあっという間。ワインも何本空いたか、途中から分からなくなってしまいました。



ちょうど2時間の滞在。ワインでお祝いの出版記念ペルルだったのでした。
(つづく)

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2008/07/12
(続き)
立呑風太くんを生1つ、サワー1つで切り上げて、急ぎ足で本日の1次会の川名へ向かいます。到着は16:05頃、まだどなたも到着されていないようでした。3人で奥の座敷に入れてもらいます。この日のお通しは夏らしくスイカ。そして、まずは生ビールをもらうことに。



フルさんとボクは、我慢出来ずに大ジョッキ(819円)をもらっちゃいました。荒木又右衛門さんの中ジョッキ(504円)と比べると、格段に大きいです。ゴクゴクと大ジョッキで豪快に呑む生ビール、たまりませんねえ。程なくここっとさんご夫妻も到着します。おかずもそれぞれいろいろ注文します。



「とこぶし」(336円)と「こんにゃく刺し」(294円)がきます。あわびのような味わいのトコブシ。旨いです。刺身コンニャクも夏にはぴったりですね。



「メジマグロ」(483円)も到着。本日のおすすめ品です。そして所用で遅れていたはまださんも到着して主賓が揃いました。この日ははまださんの「ひとり呑み」プチ出版記念だったのでした。



生ビールも空いてホッピー(336円)に切り替えます。もちろん氷なしで。



3杯目はホッピーの黒に。泡がイイ感じでたちました。おかずは他にも「皮にんにく串」(1本105円)やここっとさんの好物の「ねぎチーズ焼き」(300円ほど)など。



18:40まで、ワイワイ楽しいよじかわでのプチ出版記念だったのでした。
(つづく)

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2008/07/12
この日ははまださん「ひとり呑み」の出版をお祝いして、よじかわでみんなで呑みましょう、という日。そしてよじかわ前の0次会として、はまださん、呑んだフルさん、荒木又右衛門さんと立呑風太くんに15時に集合しましょうということになっていたのでした。阿佐ヶ谷駅でタイミング良くフルさん、荒木又右衛門さんと合流してお店に向かいます。



スターロードを歩いていると、なにやら雲行きが悪くなってきました。



何度かお店の前を通ったことのある風太くん。お店に入るのは初めてです。軽トラックの前部分が突き出た独特の外観です。3人並んで口開けのお客さんになり、生ビール(400円)をいただきます。



暑い日の生ビールはたまりませんね。思わず写真そっちのけで呑んでしまいます。おかずは、まずは名古屋風というおでん(1つ100円)をひとつもらうことに。



八丁みそでじっくり煮込まれたはんぺん。いい味です。1口目のビールのあとはゆっくりとビールを呑みつつ、いろんな話に盛り上がっていると、なにやら外では雷の音が。どうやら南のほうにはゲリラ雷雨がやって来ているようです。



サワー類を作るキンミヤは、透明な瓶に入っていてお玉ですくって入れるというのがユニークですね。



串カツ(1本100円)も揚がってきました。ビールも呑み干してしまい、次はサワーの「人面魚」(350円)をいただきます。



フルさんは「アラレちゃん」を呑んでます。面白いネーミングのサワーはどれも350円。この人面魚は、鷹の爪を金魚に見立てた酎ハイを、焼酎の代わりにジンを使うのでその名前がついたそうです。これが結構ぴりぴりして美味しいのです。もともと辛い物好きなので、結構気に入りました。いろんな話で盛り上がって、気が付いたら時刻はちょうど16:00。集合時間になっちゃいました。いけないいけないと慌ててごちそうさま。急いで川名へ向かったのでした。
(つづく)

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2008/07/11
(続き)
宇ち多゛を出て、荒木又右衛門さんとふたり向かったのは倉井ストアーです。てくてくと、お気に入りの本田公園そばの小径を通りつつお店への到着は15:30頃でした。



店内はお客さんが1組だけ。さすがに平日の午後は空いていますね。ビールを冷蔵庫から持ってきて乾杯します。おかずにはハンバーグ(150円)とウィニー(250円ほど)をいただくことに。



相変わらず150円にしては美味しすぎるハンバーグ。ウィニーもビールにぴったり、イイつまみになりますね。結局ビールを2本呑んでごちそうさま、四ツ木駅まで歩いて帰宅したのでした。
(おわり)

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2008/07/11
この日は有給休暇の消化で1日お休み。2週連続で口開け狙いとなりました。昔は開店30分前以上、つまり平日なら13:30より早い時間には並べなかったのですが、最近は13:00には並ぶお客さんがいらっしゃる宇ち多゛。前回の口開けは13:05到着で既にお客さんが並んでいましたので、この日も13:05頃立石に到着。ところがこの日はお店の前にはどなたもいらっしゃいません。でも裏にはいつもの常連さん達が既に数名。しばらく遠巻きに様子を伺いますが、いつまで経っても並ぶ気配が無く、えいや!とばかりに13:15頃に1番目のお客さんとして並んじゃいます。



ぐつぐつと美味しそうに音を立てて煮込まれている煮込み鍋を眺めつつ待っていると、数人後に荒木又右衛門さんの姿が。そしてほぼ14:00ジャストに開店。二の字の入り口そばに腰掛け、荒木又右衛門さんとお隣になりました。梅割りとシンキお酢をいただきます。



先日に続いて、口開けでばったりが多い荒木又右衛門さん。実はこの日の1週間前もお隣になったのでした。



ツルの辛塩をいただきます。これがまた絶品。平日早い時間の贅沢を堪能します。



梅割り2つ目。



ガツとナンコツ1本ずつお酢。コリコリと食感のいいガツとナンコツ。歯が鍛えられます。



そして半分だけいただきました。1皿1杯のペースが多いのですが、この日は食べるペースがちょっと速かったようです。3皿2つ半でお会計はちょうど1,000円。梅2つ半で大満足でごちそうさまをしました。
(つづく)

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2008/07/10
(続き)
サッポロビヤホールを出て、次行っちゃいましょうとS先輩と外堀通りを歩きます。虎ノ門方面へ行ったところの信号の角にあるOlio。まだまだ営業時間OKということでこのお店にしましょうということになりました。



このお店は去年1度だけ、おっとこまえHさんと2人で来たことがありました。23:00を過ぎた店内は、お客さんは4組ほど。カウンターに腰掛け、S先輩はサングリア、ボクは赤ワインをいただきます。



おかずにはピクルス(380円)とマルゲリータのピザ(950円)を注文します。



ピザがなかなか美味しいですね。さすがイタリアンバールを謳うだけあります。ムーディな店内、S先輩とゆったりとお話ししながら、ワイングラスを傾けます。



ワインも美味しくて、もう1杯もらっちゃいましょうかということに。



1時間弱のしっぽりワインタイム。今度はボクが払います、ということでお会計は2人で4,000円弱でした。木曜の突発呑みナイト、美味しいビールに始まり素敵なワインで締めた、素敵な夜だったのでした。
(おわり)

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