愛媛・八幡浜TV on USTREAM
愛媛・八幡浜TV on USTREAMにて「【解説】愛媛の年中行事」を配信しました。
八幡浜周辺の年中行事の写真を紹介しながらの解説です。
時間は19分。
映像はこちらです。愛媛・八幡浜TV on USTREAM
課題だった音声ですが、USB接続のマイクを導入しました。これまでよりも音量の問題は克服できそうです。あとは、音質としゃべり方。
愛媛・八幡浜TV on USTREAMにて「【解説】愛媛の年中行事」を配信しました。
八幡浜周辺の年中行事の写真を紹介しながらの解説です。
時間は19分。
映像はこちらです。愛媛・八幡浜TV on USTREAM
課題だった音声ですが、USB接続のマイクを導入しました。これまでよりも音量の問題は克服できそうです。あとは、音質としゃべり方。
道端の花壇やプランター。パンジーの横にニチニチソウ、そしてマリーゴールド。さらに横にはサルビア。ここ石垣島では、園芸種では季節感を感じることは難しい。この時期、リュウキュウアセビが開花しはじめたと花屋さんで聞いたが、結局見ることができずに島を離れる。写真は竹富村役場のマリーゴールド。離島の集まりである竹富村の役場は本庁が石垣市の港にある。これにも驚いた。
今年は出かける度に雪が降るので晴れ男ならぬ雪男にでもなったかと思ったら、今日は土砂降り。レンタサイクルもすぶぬれ。流石に石垣島では雪は降らない。やっぱり単なる雨男だったのね•••。
大本です。
午前中、石垣市立八重山博物館で展示をじっくり見せていただきました。学芸員や館長さんからいろんなお話をうかがうことができて大変参考になりました。感謝!
八重山博物館は展示資料の一つ一つが質が高く、スタッフも充実していて、感服しました。
明日は、後生の正月といわれる十六日祭。午前中は竹富島に渡り、重要伝統的建造物群保存地区の町並み保存について見学予定。卯之町の事例といろいろ比較してみたい。午後は十六日祭の撮影予定。
天気だけが心配。めざせ脱•雨男!
大本です。
午前中、石垣市立八重山博物館で展示をじっくり見せていただきました。学芸員や館長さんからいろんなお話をうかがうことができて大変参考になりました。感謝!
八重山博物館は展示資料の一つ一つが質が高く、スタッフも充実していて、感服しました。
明日は、後生の正月といわれる十六日祭。午前中は竹富島に渡り、重要伝統的建造物群保存地区の町並み保存について見学予定。卯之町の事例といろいろ比較してみたい。午後は十六日祭の撮影予定。
天気だけが心配。めざせ脱•雨男!
愛媛•八幡浜TV on USTREAM
USTREAMを使い始めて一週間がたった。愛媛•八幡浜TV on USTREAM、これまで視聴実数33名。視聴回数100回。音が小さい、声がこもる、ちゃんと顔を出せ!いろいろご指摘いただいています。マイクは改善しないとね。
今週の週刊東洋経済、特集はテレビ新世紀。スマートテレビ時代に向けて、今からコンテンツ、発信情報の充実に努めねばと、個人レベルでも思ってしまう。こんな時代なのだと、自分に言い聞かせ。
そういえば、12年前、これからは個人でホームページをもつ時代だと思って、テキスト情報を発信し始めたが、この間はあっという間だった。
さあ、今後どうなる?
石垣島に着いたら気温23度。歩いてかなり汗をかいた。宿に着いて荷物をみると、ケータイの充電器を自宅に忘れていた。冷や汗もかいてしまったよ。これからケータイショップに行きます。
大本です。
石垣島で、おっ、てんぷら(じゃこてん)あるやない!と思ったら、石垣島名産かまぼこと書いてある。てんぷらとかまぼことは何ぞや?と混乱しながら、明日は石垣のてんぷらを探しに行く予定。
大本です。
石垣島で、おっ、てんぷら(じゃこてん)あるやない!と思ったら、石垣島名産かまぼこと書いてある。てんぷらとかまぼことは何ぞや?と混乱しながら、明日は石垣のてんぷらを探しに行く予定。
松山空港から沖縄便なくなった直後に沖縄に行く機会ができるとは・・・。高松空港から飛び立ちます!
大本です。
旧正月16日の先祖祭祀の調査で、今日から沖縄に行きます。数日、休みをいただきました。
いま、今治付近通過中。
昨年まで松山空港から沖縄直行便があったが、廃止。
愛媛から沖縄に行くには、高松空港経由が一番安上がり。でも少し遠い!
えっ?バカンスだって?
いやいや、海には行きません。墓地めぐりの旅です•••。
大本です。
旧正月16日の先祖祭祀の調査で、今日から沖縄に行きます。数日、休みをいただきました。
いま、今治付近通過中。
昨年まで松山空港から沖縄直行便があったが、廃止。
愛媛から沖縄に行くには、高松空港経由が一番安上がり。でも少し遠い!
えっ?バカンスだって?
いやいや、海には行きません。墓地めぐりの旅です•••。
昨日、明浜で社協のサロンでお年寄り対象の健康体操があったので、飛び入りで参加。2倍速ならぬ2倍遅のラジオ体操、疲れました。兄ちゃん体力ないな~と冷やかされ・・・。
大本です。
今日は迷路絵本作家の香川元太郎さんと4月からの特別展「時の迷路」の打ち合わせでした。香川さんお疲れ様でした!
さて、今日、宇和島の和霊神社の歴史について問い合わせあり。いろいろ文献を紹介したが、こちらを紹介し忘れていた。江戸時代の怪談集との関係。
怪談集「怪談藻塩草(もしおぐさ)」という史料がある。愛媛では今治市河野美術館が所蔵している。寛政十三(一八〇一)年に出され、版を重ねるほど庶民に普及していた。当時人気のあった絵師の速水春暁斎が挿絵を描くなど、江戸時代後期を代表する怪談集である。
この巻頭に紹介されている話は伊予に関係している。「矢部が霊、神に崇る話」という題で、宇和島藩の矢部(山家)清兵衛(やんべせいべえ)が不慮の死を遂げて、祟りをなし、和霊神社(宇和島市)にまつられる話が紹介されている。
和霊神社は、江戸時代から漁業神や商売の神として知られ、現在でも西日本各地に清兵衛をまつる和霊社が見られる。
江戸時代、この「怪談藻塩草」のような出版物の普及も手伝って、和霊社のご利益は広範囲に知られるようになり、各地に和霊社が勧請されたと考えられる。
楽しんごは「たのしんご」と読むって今日知ったよ•••。「らくしんご」だとばかり思っていた。愛媛だと、らくさぶろうさんがいるじゃない•••。
大本です。
今日はまたまた雪。しかも明浜町に出向いて、半日、テレビ局の取材。雪の中、車を運転するのは、今年、正直、飽きた。雪の日が多すぎる。
といっても、12日の太田由美子さんの民俗講座で昭和38年の豪雪のことを聞いたが、今年はまだまだ甘い。
今度、当時の新聞を見てみよう。
明日は、香川元太郎さんが、愛媛に来ます。展示の打ち合わせ。いや~、ワクワクします。
大本です。
今日はまたまた雪。しかも明浜町に出向いて、半日、テレビ局の取材。雪の中、車を運転するのは、今年、正直、飽きた。雪の日が多すぎる。
といっても、12日の太田由美子さんの民俗講座で昭和38年の豪雪のことを聞いたが、今年はまだまだ甘い。
今度、当時の新聞を見てみよう。
明日は、香川元太郎さんが、愛媛に来ます。展示の打ち合わせ。いや~、ワクワクします。
いやはや驚いた。木材の品質管理、等級を決めるのに測定機は数は少ないし、超高価。これが、これからは自分のパソコンにソフトを入れて、マイクをつなげて、ハンマーで木材の小口を叩いた音で品質が判断できるという。動的ヤング係数が出るのだ。その実演を見た。製材所さんもビックリ。これ、素人の自分にもできるんじゃない?とも思ってしまったよ。流通や木材管理の革命がおこる?
いま、宇和島で和田耕一先生の「近代建築の保存について」の講演が終わった。和田先生の話はいつ聞いても感動、感心、目からウロコである。
4、5年前に岡崎直司さんが宇和で和田さんの講座を設定していただいて、拝聴して以来、私の心の中での建築文化財のカリスマである。
いゃ~、今日の講演も良かった!
日土小学校の改修のこと、四国鉄道文化館の建築、設計の流れ、林業と建築の連携などなど。
印象深かったのは、大洲の懸造りのこと。少名彦命神社、如法寺、臥龍山荘。
この懸造り、これまでは臥龍山荘は知られていたが、去年の春に岡崎直司さんが他にも現地にあることを確認して、和田さんに報告。なんで早く教えんかったん!と和田さんもビックリの貴重な近代建築遺産。
懸造りといえば、京都清水寺、鳥取三仏寺が有名。山の急斜面に建てる方法。
岡崎さんも興奮ぎみにこの発見のことを話してくれたが、和田さんも負けじと興奮ぎみだった。
なにせ、この懸造り、新たに造ろうとしても建築基準法に引っかかる。この工法は後世に伝えにくい。しかも、清水寺や臥龍山荘は、縁側部分が懸造り。しかし、少名彦命神社や如法寺は三方、つまり建物体躯の大部分が崖にせり出している。これは貴重だということ。
このことは、あまり地元大洲でも知られていない。
建物の痛みも激しく、保存はここ数年の勝負だという。
このほかにもいろいろ学ばせていただきましました。感謝。
企画した地元建築士会や四電の皆様、ありがとうございました。
4、5年前に岡崎直司さんが宇和で和田さんの講座を設定していただいて、拝聴して以来、私の心の中での建築文化財のカリスマである。
いゃ~、今日の講演も良かった!
日土小学校の改修のこと、四国鉄道文化館の建築、設計の流れ、林業と建築の連携などなど。
印象深かったのは、大洲の懸造りのこと。少名彦命神社、如法寺、臥龍山荘。
この懸造り、これまでは臥龍山荘は知られていたが、去年の春に岡崎直司さんが他にも現地にあることを確認して、和田さんに報告。なんで早く教えんかったん!と和田さんもビックリの貴重な近代建築遺産。
懸造りといえば、京都清水寺、鳥取三仏寺が有名。山の急斜面に建てる方法。
岡崎さんも興奮ぎみにこの発見のことを話してくれたが、和田さんも負けじと興奮ぎみだった。
なにせ、この懸造り、新たに造ろうとしても建築基準法に引っかかる。この工法は後世に伝えにくい。しかも、清水寺や臥龍山荘は、縁側部分が懸造り。しかし、少名彦命神社や如法寺は三方、つまり建物体躯の大部分が崖にせり出している。これは貴重だということ。
このことは、あまり地元大洲でも知られていない。
建物の痛みも激しく、保存はここ数年の勝負だという。
このほかにもいろいろ学ばせていただきましました。感謝。
企画した地元建築士会や四電の皆様、ありがとうございました。