書評:「南京事件をどうみるか」青木書店 刊(国際シンポジウムの成果) 2014年03月10日 23時59分59秒 | 書評(政治経済、歴史、自然科学) 論争の絶えない「南京事件」。虚構だと言う人あり、事実だと言う人あり。また研究者の間にも、日中では、犠牲者の数が大きく開いています。事実はどうなのでしょう。ここに、日本、中国、アメリカの研究者がまとめた著書があります。青木書店「南京事件をどうみるか」です。 . . . 本文を読む