僕は文語を基本としながら、口語も使い「文語・口語混合文体」で短歌を詠みます。なぜ完全口語にしないか。文語には口語にない「はたらき」があるからです。それは・・・。 . . . 本文を読む
僕が注目している歌人の一人に佐藤弓生がいます。「写生・写実」ではないのですが、総合誌で作品を目にされた方も多いのではないでしょうか。歌集「眼鏡屋は夕ぐれのため」の紹介です。(新カナ、口語文語混合文体)・・・ . . . 本文を読む
僕は「星座」誌上で、文語と口語の混合文体を試みています。その理由などはすでに記事にしましたが、先日あるかた(複数)から、手紙や年賀状、メールを頂きました。そこで今日は、それを踏まえて追加記事を書くことにしました。・・・ . . . 本文を読む