今日で8月も終わり。この夏はいろいろとありました。ここで夏の総括といきましょう。短歌以外にも色々。 . . . 本文を読む
今年は石川啄木の没後100年に当たります。また斎藤茂吉の生誕130年の年でもあります。さらに来年は斎藤茂吉の没後60年になります。そのせいか近代短歌の再評価がされつつあるように感じられます。しかし、そこには意外な落とし穴がある様に思えるのです。 . . . 本文を読む
NHKの大河ドラマ「平清盛」は視聴率で苦戦しているようです。なぜでしょうか。平清盛の人物像が理想化され過ぎているように思うのですが、ここでは少し足を止めて考えてみようと思います。 . . . 本文を読む
原子力発電所の再稼働を巡って、国論を二分する事態と言われていました。しかし最新の世論調査によると「原発ゼロ」が七割の人が支持しています。では電力資源としては何があるのでしょうか。ここでは「エネルギー・シフト(新しいエネルギーへの転換)」「科学技術の研究のありかた」という角度から考えてみたいと思います。 . . . 本文を読む
今年の夏の暑さは相当なものです。エアコンを使いたいのですが、去年に引き続きエアコン無しの生活をしています。勿論、節電のため。原子力発電に頼らない生活を・・・。と言うことで、僕のささやかな取り組みです。 . . . 本文を読む
短歌を詠む場合しばしば見かけるのは表現したい事はあるのに「言葉が見つからない」という場面に遭遇することです。つまり語彙(ボキャブラリー)が不足しているのです。今回の角川「短歌」の特集はこれに見合ったものでした。 . . . 本文を読む