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保守記事.54-5-2 本当の理由は、18切符なんてとっとと辞めたいからだよ

2009-06-23 18:27:05 | 記事保守

さよなら青春の夜行快速 関西発着の「ムーンライト」


写真:新大阪と博多を結び、青春18きっぷと相性がよかったムーンライト九州=JR博多駅新大阪と博多を結び、青春18きっぷと相性がよかったムーンライト九州=JR博多駅

写真:京都と松山を結んだムーンライト松山京都と松山を結んだムーンライト松山

図:  拡大  

 春・夏休みと年末年始に運行されるJRの夜行快速「ムーンライト九州」(新大阪―博多)、「ムーンライト高知・松山」(京都―高知・松山)が今夏の臨時 ダイヤから姿を消した。若者らの格安旅行の足として重宝されたが、このまま廃止が確実だ。関西発着の夜行快速はすべて消えることになる。

 ムーンライト九州は90年、運行開始。近年は行楽シーズンに1日1往復、新大阪と博多を9時間半~10時間で結んだ。寝台車ではないが、大きく傾けられるリクライニング席や荷物専用の置き場が備え付けられていた。

 特急券や急行券は不要で、乗客の多くは、JR全線の普通列車が1日乗り放題となる「青春18きっぷ」を使った。下りの場合、新大阪を午後9時59 分に出発し、博多へ翌日午前7時半前後に到着。片道は、18きっぷ2回分(4600円相当)に指定席券(全席指定)を含め計5110円で済み、鉄道ファン や貧乏学生たちの長旅をアシストした。

 90年代は、帰省や出張客の利用もあったが、新幹線のスピードアップや深夜バスの台頭で伸び悩んだ。03年度に160本運行したのが、昨年度は 86本。車両の老朽化もあり、JRは春に初の運行中止をしていた。臨時列車の扱いのため廃止の発表をしないが、再開予定はないという。

 ムーンライト高知・松山は途中で連結・切り離しされ、京都と高知、松山をそれぞれ約8時間で結んだ。下りは京都を午後11時24分に出発し、大阪 に着くのが午前0時過ぎ。大阪までは通常料金で乗り、その先は18きっぷを使う乗り方もあった。本数はこの5年で3分の1程度になっていた。

 関西発着の夜行快速は05年、「ムーンライト八重垣(やえがき)」(大阪―出雲市)、「ムーンライト山陽」(京都―下関)がそれぞれ運行を休止。夜行急行では大阪と新潟を結ぶ「きたぐに」、特急では大阪―青森を走る「日本海」などが残る。

 大阪大4年の杉本高大(こうだい)さん(21)は昨夏、18きっぷを使い、「九州」「高知・松山」で旅に出た。いずれも車内は学生らで満席だった。「時代の流れとはいえ寂しい。ムーンライトはお金のかからない旅に不可欠。もう一度乗りたかった」と惜しんだ。(青田貴光)

保守記事.54-5 本当の理由は、JR海が飽きたからだよ



保守記事.44-16 これが写真

2009-06-23 18:20:36 | 記事保守

「コダクローム」フィルム、74年の歴史に幕 コダック



写真

米イーストマン・コダックが22日生産終了を発表したポジフィルム「コダクローム」〔AP Photo〕

 【ニューヨーク=伴百江】米フィルムメーカー大手イーストマン・コダックは22日、フィルムブランド「コダクローム」の製造を中止し、74年の歴 史に幕を閉じると発表した。コダクロームは1935年に販売を開始し、きめの細かい繊細なカラー写真を現像できることからプロカメラマンの間で圧倒的な支 持を得た。しかし、デジタルカメラの普及や現像が手軽な他のフィルムへと消費者の需要はシフトし、近年、コダクロームは同社のスチル写真用フィルムの売り 上げの1%に満たない状況となっていた。

 コダクロームの現像所も米国でカンザス州のラボ1カ所となり、コダックは製造を続けることは難しいと判断した。在庫が底をつくとみられる今年秋まで販売し、カンザス州のラボは来年中までコダクロームの現像を続けるとしている。 (09:31)

【過去記事】保守記事.44 よみがえるか?
保守記事.44-2 踏ん張れるか?
保守記事.44-3 よみがえるか?
保守記事.44-5 よみがえった!
保守記事.44-6 もう、ない
保守記事.58 一転、哀れ。。。。
保守記事.58-2 一転、哀れ。。。。
保守記事.44-7 過去の
保守記事.44-8 お世話になりましたm(__)m
保守記事.44-9 売上で言うと、しょうがない範疇

保守記事.44-10 お世話になりました
保守記事.44-11 ねこのおかげ
保守記事.44-12 建物は素晴らしいのに
保守記事.44-13 当時としては、画期的
保守記事.44-14 アノ災害の後では。。。。
保守記事.44-15 13:1の大逆転を制した英雄


保守記事.175-6-7 かつてのナショナルフラッグ

2009-06-23 18:18:24 | 記事保守

日航再建、国が「監督」 路線縮小や労使関係、遅れる経営改革

 政府は22日、日本航空に対する支援策を決めた。日本政策投資銀行の融資に政府保証を付け、経営再建を指導・監督する内容だ。国の監視下に置かれ て再建に取り組む日航だが、景気後退や新型インフルエンザの影響で旅客需要は低迷。今回の1000億円規模の融資は「一時しのぎ」の側面が強い。不採算路 線からの撤退や複雑な労使関係解消など大胆なリストラを迫られている。

 政投銀とメガバンク3行は月内にも協調融資を実施する方向。政府保証は政投銀の融資額600億~800億円が対象で、損失が発生した場合に80%を担保する。 (07:00)

保守記事.175-6 かつてのナショナルフラッグ
保守記事.175-6-2 かつてのナショナルフラッグ

保守記事.175-6-3 業界での切り札になるか?
保守記事.175-6-4 機長、なにをするんですか!
保守記事.175-6-5 業界再編
保守記事.175-6-6 かつてのナショナルフラッグ