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保守記事.391-3-4 完全にただのおやじじゃん!!

2011-08-15 16:17:23 | 記事保守

番組で無資格医師紹介、日テレが経緯説明

 宮城県石巻市で医師として活動していたボランティア団体代表が日本の医師資格を持っていなかった問題で、この代表を情報番組「スッキリ!!」で紹介して いた日本テレビは15日の同番組で、経緯を説明した。社会福祉法人から代表を紹介されて取材したものの、その後の番組の調べでこの名義での医師登録はな かった、としたうえで、「番組としては今後、正確な情報をお伝えするべく、さらに努めてまいります」と述べた。

 同社によると、代表を紹介したのは7月11日の同番組。被災地でのボランティアに熱中症が増えていることを報じた際、代表が約40秒間、コメントする場面などが放送された。代表は医師として番組のインタビューを受けていた。

 

ニセ「ボランティア医師」飲酒に女性トラブルも

 東日本大震災の被災地の宮城県石巻市で医師資格を持たずにボランティアで医療行為を行っていたニセ医師が、活動中の飲酒や女性トラブルなど問題行為を起こしていたことが14日、複数の関係者の証言で分かった。

 「米田きよし」と名乗る男性が活動していた石巻市災害ボランティアセンターで、被災地支援を行っていた関係者は明かす。「米田は(寝起きする) キャンピングカーの中で毎日のように昼間から酒を飲んでいた。夜になると泥酔し、ろれつが回っていないのにどなり散らすんです」。周囲は問題視したが、現 場では珍しい「ボランティア医師」という立場で発言権も持っていたため、見過ごされたという。

 医療行為は、ボランティアの健康診断などは行っていたようだが、専門的なものになると若い看護師などに任せたという。結膜炎を患った子供が訪れた 際、周囲が診察を依頼すると「避難所に戻るべきだ」などと言って拒否したケースも。また、当初からキャンピングカー内に既知の女性を出入りさせていたが、 女性看護師とも交際し、トラブルを起こしていたもようだ。

 現地の被災者を支援する「石巻市復興を考える市民の会」の藤田利彦代表は「傷口にばんそうこうを貼るくらいしかしないので『赤チンドクター』と呼 んでました。6月にはニセ医者だと分かりましたよ」と苦笑する。会う度に「海外の団体から1億円単位の助成金をもらえる」などと金のことばかり話題にした という。「『国境なき医師団にいた』とか言っていたのに、英語が全くできない。僕には『聖マリアンナ医科大卒』と言っていたのに、他の人には『東大医学 部』とか言う。いろんな意味でうさんくさい男」と怒りが収まらない様子だった。

 当の男性は、本紙の電話取材に応答しなかった。

 

保守記事.391-3-3 詐欺師?赤ひげ?