2008年12月26日(金)08:05 【北京=矢板明夫】中国メディアが最近、中国の経済発展における日本の貢献を積極的に評価している。これまでの日本報道と比べて異例ともいえる“好意的”な内容が多い。背景には、日本重視路線を打ち出している胡錦濤政権への国内世論の反発をやわらげる狙いとともに、対中感情が悪化している日本国民に対する配慮がありそうだ。
12月5日発行の共産党中央宣伝部の機関誌「半月談」は「1978年にトウ小平氏は日本から何を学んだのか」と題する記事を掲載した。
同年10月の訪日でトウ氏が日本の発展ぶりに大きな刺激を受けたことを詳しく紹介、「この経験は後の中国の近代化構想の中で大いに参考となったに違いない」と論評した。
また、23日付の中国紙「中国青年報」 は「日本がなければ、改革・開放は大きく異なっていた」とするコラムの中で「1979年以来、日本は中国の最大の援助国となり、総額2000億元(約2兆 6000億円)以上を提供し、中国が受け取った援助額全体の67%を占める」と紹介、農村開発などの分野で日本が大きな役割を果たしたと指摘した。
北京紙「新京報」なども最近、同様の内容の記事を掲載している。
これまでの中国メディアの日本報道といえば、歴史認識や領土問題などで日本を批判し、旧日本兵の残虐行為を強調するものが目立ち、戦後の日本を客観的に伝える記事は少なかった。
偏った日本報道や愛国主義教育の結果、胡政権が推進する日本重視路線は国内世論から強い抵抗を受けているのが実情だ。
今回の日本報道の変化について、中国の日中問題専門家は「戦後の日中関係史に光を当てることで日本のよいところを伝え、若者の反日感情をやわらげる世論対策の意味がある。中国が政府開発援助(ODA)に感謝していないことが日本世論の対中感情悪化の原因の一つになっており、日本の国民感情に対する配慮も込められている」と分析している。
保守記事.91-46 ぜったい、くわねぇ!
保守記事.91-47 もう少し、考えたら?
保守記事.91-48 だから危ないって。。。。
保守記事.91-49 朝令暮改すぎるwww
保守記事.91-50 他国を省みない
保守記事.91-51 時はまさに世紀末。。。。
保守記事.91-52 アノ国の試金石
保守記事.91-53 やはり、超一流。。。。
保守記事.91-54 やり方がうまいなぁ~
保守記事.91-55 やはり、アノ国
保守記事.91-56 ついに、余波がキター!!
保守記事.91-57 また、あの国
保守記事.91-58 じゃあ、どこから?
保守記事.91-59 なにかと騒がしい
保守記事.91-60 なにかと騒がしい
保守記事.91-61 気をつけましょう
保守記事.91-62 やはりそう来たか
保守記事.91-63-2 アノ国クオリティーにも、ほどがある
保守記事.91-64 餃子だけでなく
保守記事.91-65 えっ!!ちがうの?!
保守記事.91-66 中国の常識、世界の非常識
保守記事.91-67 偉大なる、人柱
保守記事.91-68 世界の工場
保守記事.91-69 日本を支那にしてしまえ!
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