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保守記事.375-2 事実を伝えることはできるのか?

2009-04-20 17:09:09 | 記事保守
デヴィ夫人、自宅前の右翼街宣車に花瓶投げつける(読売新聞) - goo ニュース

 19日午前9時30分頃、東京都渋谷区神山町の故スカルノ元インドネシア大統領夫人でタレントのデヴィ・スカルノさん宅前に右翼団体の街宣車が乗り付け、デヴィさんが花瓶を投げつける騒ぎがあった。

 警視庁渋谷署は双方から事情を聞いている。

 同署幹部によると、右翼団体は、北朝鮮のミサイル発射問題に関するデヴィさんの発言に抗議。これに対し、デヴィさんは自宅2階から街宣車に花瓶を 投げ落とし、その後、路上で右翼団体の20代の男性と口論になり、男性はデヴィさんが持っていたカメラをはたき落としたという。デヴィさんは5日の北朝鮮 によるミサイル発射実験について、在日本朝鮮人総連合会の機関紙などで「人工衛星だ」などと主張していた。


デヴィ夫人と右翼団体がトラブル=北朝鮮問題めぐり対立か-警視庁(時事通信) - goo ニュース


 タレントのデヴィ夫人が東京都渋谷区の自宅前で街宣活動をしていた右翼団体との間で、トラブルになっていたことが20日、警視庁渋谷署への取材で分かった。同署が詳しい経緯を調べている。

 同署によると、デヴィ夫人は19日午前9時半ごろ、自宅前で右翼団体の街宣車に、2階ベランダから植木鉢を投げつけ、車の一部を破損させたほか、右翼団体関係者もデヴィ夫人が現場の様子を撮影しようと持っていたデジタルカメラをはたいて壊したという。

 右翼団体関係者は、デヴィ夫人が北朝鮮のミサイルについて「人工衛星だ」と話したことなどに対し、抗議していたという。 

デヴィ夫人と右翼トラブル 自宅に街宣、植木鉢投げる

2009.4.20 13:16

 デヴィ・スカルノ元インドネシア大統領夫人(69)が、東京都渋谷区内の自宅前で、右翼団体の街宣を受けた際、街宣車に植木鉢を投げつけトラブルとなっていたことが20日、分かった。警視庁で詳しい経緯を調べている。

 渋谷署によると、19日午前9時半ごろ、自宅前で街宣を受けたデヴィ夫人が、「うるさい」と2階のベランダから植木鉢3鉢を投げつけた。植木鉢は街宣車の屋根などに当たり、一部が破損した。右翼団体はデヴィ夫人が北朝鮮のミサイル発射に絡み、「人工衛星だ」と発言したことに抗議していたという。

 また、街宣車の男性運転手も、現場の様子をカメラで撮影しようとしていたデヴィ夫人のカメラを壊した。デヴィ夫人にけがはなかった。

警視庁の発表は違います!|デヴィ夫人オフィシャルブログ「デヴィの独り言 独断と偏見」by Ameba


花ほころぶ春、
我が家の庭のツツジも咲き始めました。
日曜日の穏やかな朝の9:15分頃、
犬と遊ぼうと庭に出ようとした時のことでした。
突如、大爆音の音と共に、
意味不明なお経のようなものが聞こえました。

お経は日蓮宗のようなのですが、
言っていることは、どうやら私に対して
悪口雑言、誹謗中傷、していることがわかりました。

急いで2階の庭に飛び出してみると、右翼の車でした。
これは私が日本へ帰ってきてから3回目の出来事です。
お経音の悪口雑言がとまると、今度は、
盛んに「日本から出て行け!」と
右翼の男は言い続けていました。
私が「何を言っているのですか?」「何の用ですか?」
「止めてください!近所迷惑です。」と言っても止まらない。
警察官の制服がチラチラ見えました。

「えっ!警察官がいても止められないの?」
恐怖と怒りの中、 近所迷惑を考え、
とにかく爆音を止めさせなければと、
私の存在を示す為に思わず、
足元にあった小さな植木鉢を咄嗟に抛っていました。
その鉢は私の家の玄関のつつじの垣根にあたって
砕けてしまいました。
私の力では遠くまで抛ることは無理だったのです。

それを見た私は、二階から降り、
裏の通用口から表に出てみると
警察官が既に4人いました。
私の家から歩いて30秒圏内に
麻生総理の自宅があり、警察庁長官の公邸もあります。
その人達は警察庁長官の警護をしている人達でした。

私が右翼の男と話す為に車に向かうと、
その警護の人達は、力ずくで私を押さえつけました。

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警察に着いたのが10時50分、
ところが私はそこで更なるショックを受けました。
あくまでも被害者だと思っていた私は、
加害者にされようとしていたのです。


話を聞くだけ、とのことでしたのに
私が植木鉢を投げて暴力を振るったという事に集中しており、
私はあった事実を淡々とお話をしていたところ、
あるひらめきが、衝撃と共に訪れたのです。
『正当防衛』とは、この調査官は頭から考えていないのだ。


「この刑事さんは、私を被害者どころか、加害者に仕立てようとしている」と。
M子に電話がかかってきた為、電話に出たM子に対し
「取調べ中に何だ!出て行け」との言葉に、
私達は参考人として、ここで話しているだけだと思っているのに、
いつの間にか、加害者扱いをされ、誘導尋問を受けている事に気がついたのです。
恐ろしい事に警察は私に暴行犯という位置づけをしているのだ。

私はその時、ある事件を思い出していました。


私のところで働いていた社員2人が警察官に誘導尋問を受け、
丸1日の取調べに疲れ果て、
調書にサインをさせられた事があったのです。


疲れ果てた社員が、「これは事実ではないのでサインできない。
裁判では本当の事を言う」と言ったら、
「そうしたらよい」とまで言われたそうです。
「それでもいいからサインせよ」と、
私の社員二人はさせられました。
「こんな誘導尋問は受けられない。
これ以後は私の弁護士に話をして下さい。私は帰ります」
と怒って席を立ち上がりました。

それから、調査員の態度が変わりました。

「被害届を出しますか?」と調査員の方が言いました。
向こうは、夫人がバックミラーを叩いてヒビが入った。
しかし、被害届は出さないと言っています。」と
暗にお互いが被害届を出さない方がいいとでも言うように。

私が、「バックミラーは最初からヒビが入っていたんじゃないですか?」
車体のフロントも何度もペイントしなおした跡がありました。
窓も全開でしたので、バックミラーがあたるはずもありません。
「被害届のみならず、刑事告訴します」と宣言しましたら、
長く待たされました。

説明をきくと、被害届を作成する為にパソコンが必要だから、
それを取りにいっていると、馬鹿げた答えが返ってまいりました。
その次には上司が現れ、
「弁護士に相談してからにしてはどうか。」
「一刻おいて考えてからではどうか?」
「よく考えられてから出されたほうが良い」等、
説得に力を入れている様でしたが、明らかに困っている様子でした。

私の意志が変わらないことを確かめると、
4回のやり取りで待つこと3時間。
なかなか届出がだせないので、
「今日提出しないと、記憶も薄れてしまいます。
私が口述して、M子が打ちます」と言っても
「何の罪状で告訴をするのか?」
「恐喝とカメラを壊された件では、器物損壊です。
告訴は刑法の何にあたるか、素人の私にはわからないので、
刑事告訴はあなた方警察の方が書くものですので、
被害届は私が出します。」と言ってもなかなか出させない。

「刑事告訴をすると何か問題があるのですか?
忙しい大事件等があって、私の事件に関わっていられないというのなら、
私も人間ですから考えます」と言っても、
「そうではない」と言うばかり。
日曜日で、弁護士の先生とも連絡が取れず、
帰ろうと時間を見たら、もう17時30分を過ぎていました。
警察に着いたのが10時50分頃でしたので、
約7時間もの時間が経ってしまったのです。
 
とにかく渋谷警察は、断じて私には被害届けと刑事告訴を
出させまいという努力が、みえみえでした。


保守記事.375 民意を汲み取れるのか?




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