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保守記事.416 睡眠障害は事件の元

2013-03-30 11:39:01 | 記事保守

無呼吸症候群の運転手、在宅起訴へ 首都高4人死亡事故

東京都江東区の首都高速湾岸線で昨年7月に東京税関の職員4人が死亡、2人が重傷を負った事故で、東京地検は、職員らのワンボックス車に追突したトラック運転手の男性(71)を自動車運転過失致死傷の罪で在宅起訴する方針を固めた模様だ。

 男性は現行犯逮捕されたが、地検が鑑定留置して調べた結果、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の症状がみられるとの診断が出たため、昨年9月に処分保留のまま釈放されていた。

 SASは、眠っている間に呼吸が止まる状態が繰り返される病気。昼間に強い眠気を感じたり、前兆なく眠りに落ちたりすることもある。地検は釈放後も慎重に捜査を進めた結果、男性が事故を起こす前に眠気などの前兆があったとみられることや、結果の重大性などを考慮し、刑事責任を問うことにした模様だ。

 

保守記事.274-11 な、なんだって!!


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