ロバート・サブダしかけ絵本

今日は、娘達と広島そごうであった
「ロバート・サブダ　しかけ絵本の世界展」
に行って来ました

入場してすぐの場所には、サブダのデスクを再現したようになっていて、
ラフスケッチや、ポップアップ絵本を作る為の設計図のようなものがあり、
絵本に組み立てられる前の、一枚ものの紙に印刷したものもあったり・・・と、
こういうものが絵本になるのか・・・と感心します

　　　

しかけ絵本を、どうやって沢山の人と楽しむんだろう・・・と思っていました。
行ってみて納得！
サブダのポップアップ絵本が、大きく再現されて、
見開きページ毎に１冊になっています。
そしてボタンを押すと、それが開いたり閉じたりして、
本を開く時の動きも楽しめるようになっています
特に１枚目の写真は、不思議の国のアリスのページを大きく再現してあります
端に写っている人と比べていただければ、大きさが分るでしょうか

　　　　

キャ～！鮫に噛まれる～～～

　　　　

最後まで楽しい展示があり、
サブダの「クッキーカウント」という絵本に出てくるお菓子が、
絵本と同じように再現してありました

帰り際には、サブダや、他の作家のポップアップ絵本が、
たくさん販売されていました。
サブダの本は２冊持っていますが、見ていると、どれも欲しくて
目の毒でしたよ
明日までの展示、ぎりぎり行けてよかったで～す