次女が平和キャンプから帰ってきました
お天気にも恵まれ、非常に疲れて帰ってきましたが、毎年キャンプで会うお友達にも会えたようです
そして次女、何が楽しかったといって、バウムクーヘン作りをいつも一番楽しみにしているらしく、
今回は沢山の写真を撮って来てくれました。(去年はコンデジで動画を撮っていました)
以前も書きましたが、2日目に泊る似島は、戦争中は外国人の捕虜を収容する所でした。
そこでカール・ユーハイムさんが、日本で初めてのバウムクーヘンを作った・・・という縁で、
平和キャンプでは毎回バウムクーヘン作りが有ります。
夕飯を食べて、まだ明るいうちに作業開始!
竹の両端を持って、自分たちで作った生地をかけて、炭の上で回しながら炙ります
あ、周りははっきり写ってるのに、竹がぶれてる
竹を回してたってことだね~
ちょっとだけ厚みが出てきました。
だんだん周りも暗くなってきました。でもまわして、まわして~
この位で良い事にしようか!
バウムクーヘンの両端をちょっとずつ切って、竹を立てて、トントンとテーブルに打ち付けて揺らすと、
バウムクーヘンのできあがり~
どこの班のが美味しいとか、大きいとか、張り合っていたみたいです
そして今日の終わりの会では、班の担当のお兄さんやお姉さんにそれぞれ賞状(お礼?)を渡したそうです。
なんとこのお兄さんやお姉さんたちは、野外活動に慣れた学生さんかと思っていたら、
社会人の方もおられたとか!?
有給と半休を合わせて、子供達に付き合ってくださっていて、お昼の解散後には仕事に行かれるとか・・・・
こういう活動が好きじゃないとできませんね~!すごい
良い思い出を沢山ありがとうございました