十五夜は、月でウサギがダンスをしているのがみえるの(切り紙)
今年は、旧暦の15日が満月に、なったの・・これって、6年ぶりとか・・・旧暦の15日が十五夜になるとは限らないのでしょうか
雲も無くてそれはきれいなお月見をでしたね。
昨夜は、「十六夜」、目があまり良くないからでしょうか、下の方が少しかけてきているように見えました。
写真撮影は、不完全燃焼だったので、切り紙をすることにしました。
月の模様って、見る人や民族、国によっていろいろな模様に見えるようで、「ウサギが餅をついているところ」とか「カニ」とか、「女の人の横顔」とか、様々に見えるようです。日本では、ウサギが餅をついているところと言う人がおおいのでしょうか。
ウサギ好きな自分は、月と言えばウサギです
今回は、「月で、ウサギさんがダンスを踊っているところ」に見えるの。と言うことを題材にしてみました。
ね、そう思っているとだんだんそう見えてくるから不思議。
切り紙は、久しぶりなので、のり付けがうまくいかなくて、でもなんとか作品になりました。
見てください。「十五夜は、月でウサギがダンスしているのがみえるの」です。
作り方は、ちょっと手が込んでいて、
①最初は、ねずみ色の紙に月として丸を書いて、斜めに半分に折って、ウサギを書いて、
②次に、半分におって雲をかきました。・・透かしてみながら、確認
③切り落とさないよう、余分に切り込まないように注意をしながら、切ります。
④次に、黄色の折り紙で、はみ出さいようにしながら月を切ります。
⑤月の上に雲を貼ります。。のりは、チョンチョンと
⑥黒い土台の上に ⑤を貼ります。
最初の段階で、キチンと書いて、トレーシングペーパーなので、対象に書いたりして、それを写して書いていけば良いのだけれど、
いきなり、紙を折って書いて切っていくので、ずれが出てきたりして、きれいじゃないけれど、その「やっつけ仕事的」な、ところが、楽しいの・・だから、失敗かなと思うものができてしまうのでしょうか・・・勢いが大切だし。。。。
今回は、早く作りたかったので、布団の下に敷いて伸ばさなかったので、端が丸まっています・・。
文様集にありそうな雲が月に少しかかるように一緒に切ったの、雲のぐるぐるが意外と難しかった。
ね。だんだん、月の模様は、ウサギがダンスをしているところに見えてくるでしょう