今年は花色に幅があるツリガネニンジンたちと出会う事が出来ました。通常の青っぽい花から少し赤みを帯びる花、色が抜けたような白っぽい花まで色々です。ツリガネニンジンは花の形も個体によって微妙に違ってくる場合があるので、花色と合わせると思っているよりも変化に富んだ花になります。
(撮影日 2021/8/26)
今年は花色に幅があるツリガネニンジンたちと出会う事が出来ました。通常の青っぽい花から少し赤みを帯びる花、色が抜けたような白っぽい花まで色々です。ツリガネニンジンは花の形も個体によって微妙に違ってくる場合があるので、花色と合わせると思っているよりも変化に富んだ花になります。
(撮影日 2021/8/26)
ウドの花も終盤でしょうか、緑色の若い果実が目立ってきました。少しゴチャゴチャっとしていますが、ちょうど花の近くに膨らんできた若い実があったので、一緒の画面に収めてみました(1枚目)。果期の柄が赤く染まった姿も味わいがありますね。
(撮影日 2021/8/26)
赤みが強くウコギ科のウドにいたのでベニモンツノカメムシかな。背面にあるX模様が特徴的です。似た色合いの斑紋を持つカメムシは何種かいるので、同定に迷うカメムシです。
(撮影日 2021/8/26)
礫の上にいるとあまり目立たず擬態しているように見えますね^^; 頭部と胸部にある直線的な黄紋がかっこよく感じます。体長の倍以上になる長い触角は鞭のようです。
(撮影日 2021/8/26)