ウメバチソウの花の写真を整理したり見返してみたりしていたら、1枚だけコウメバチソウの花が混じっていました(1枚目)。真ん丸の腺体がある仮雄しべと呼ばれる裂けた部分が7~11裂だとコウメバチソウ、12~22裂だとウメバチソウになるそうです。
👇仮雄しべの裂数を数えてみたら、約11裂だったのでコウメバチソウのようです。
以下はウメバチソウになります。
👇仮雄しべが約13裂。
👇仮雄しべが約15裂。
👇仮雄しべが約15裂。
👇仮雄しべが約14裂。
ウメバチソウの花の写真を整理したり見返してみたりしていたら、1枚だけコウメバチソウの花が混じっていました(1枚目)。真ん丸の腺体がある仮雄しべと呼ばれる裂けた部分が7~11裂だとコウメバチソウ、12~22裂だとウメバチソウになるそうです。
👇仮雄しべの裂数を数えてみたら、約11裂だったのでコウメバチソウのようです。
以下はウメバチソウになります。
👇仮雄しべが約13裂。
👇仮雄しべが約15裂。
👇仮雄しべが約15裂。
👇仮雄しべが約14裂。
タデ科オンタデ属のオヤマソバです。同じ属のオンタデやウラジロタデよりも草丈が低く、葉にはごく短い葉柄があり、葉の基部の形はくさび型をしています。花姿は同じ科のイタドリの仲間とよく似ていますね。オヤマソバの花色は乳白色をしていて、イタドリの花色は透明感があるように感じます。
(撮影日 2021/8/29)
赤いシモツケソウも白いオニシモツケも終わりを迎えていて花が見られなくなっていましたが、わずかに咲き残っていたシモツケソウの花を見る事が出来ました。あまり期待はせずにまだ咲いている花はないかと探してみたのですが、赤い花色は遠くからでも目立つので、シモツケソウだとすぐに分かりました。
(撮影日 2021/8/29)